南高梅の最新品種「紫宝梅」商品化し梅酒になるのは世界初。アントシアニンを含む「真っ赤な梅酒」の商品化へ向けてクラウドファンディング実施中
和歌山の農家 和夢ファームの那須誠さんが個人で品種改良・育成に取り組んでいる梅の新品種「紫宝梅」。パープルクイーンと南高梅の交配種でアントシアニンを多く含む紫色の実が特徴です。アントシアニンはリトマス試験紙のようにpHで色が変化するので、梅酒にすると果汁の酸で真っ赤になります。南高梅ゆらいの豊かな香りがあり見た目が色鮮やかな梅酒。ラベルデザインは紫のグラデーションでアントシアニンの色の変化を表現。京都の酒造ベンチャー、"日本一小さい酒造メーカー"ことフルーツリキュールフリークスが商品化にとりくんでいます。現在キャンプファイヤにおいてクラウドファンディングを実施中です。
合同会社フルーツリキュールフリークス