第4回「斎藤茂太賞」が、たかはたゆきこ『おでかけは最高のリハビリ! 要介護5の母とウィーンを旅する』に決定! 旅の優れた書籍を選出した「旅の良書2019」も発表
一般社団法人日本旅行作家協会(会長/下重暁子、会員数217人)が主催する「斎藤茂太賞」の選考会が2019年5月28日(火)に行われ、第4回受賞作が、たかはたゆきこ『おでかけは最高のリハビリ! 要介護5の母とウィーンを旅する』(雷鳥社)に決定した。また受賞作の選考と同時に「旅の良書2019」10冊も発表された。「斎藤茂太賞」は、当協会創立会長の故・斎藤茂太氏の功績をたたえ、その志を引き継ぐために2016年に創設したもので、今年が4回目となる。「旅の良書2019」は、斎藤茂太賞の選考過程でセレクトしたすべての作品を対象に、旅の持つさまざまな魅力を読者に伝えてくれる優れた書籍を選出するもので、今年が第1回目の「旅の良書」の発表となる。授賞式は東京・内幸町の日本プレスセンター内 レストラン・アラスカにて、2019年7月25日(木)に行われる。
一般社団法人 日本旅行作家協会
- !2019年5月30日 9時
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