久保忠行『難民の人類学 タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住』Amazon Kindle版を発売
「首長族」としても知られ、ビルマ(ミャンマー)のタイ国境付近に暮らす「カヤン」の人びとの多くが、難民化していることを知っていますか? カヤンを含む、ビルマ山岳部のカヤー州に暮らす諸民族の人びとは「カレンニー」と呼ばれています。このうち国内外の難民キャンプへ避難している人は10万を超え、カヤー州総人口の27%に及ぶとも報告されています(2008年)。日本ではほとんど知られていないビルマ・タイのカレンニー難民キャンプやアメリカの再定住地を丹念にフィールドワークし、難民や支援のあり方を文化人類学の観点から問い直す研究書『難民の人類学 タイ・ビルマ国境のカレンニー難民の移動と定住』Amazon Kindle版を発売しました。
株式会社清水弘文堂書房
- !2017年11月16日 14時
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