イギリス伝統の演劇教育TIEによる「クリスマスキャロル」を四ッ谷で12月22日上演
日本の教育に「演劇教育」を普及させる、一般社団法人日本グローバル演劇教育協会(GLODEA)は、来る12月22日(日)、拠点とする四ッ谷のシアターウィングで、イギリス伝統の演劇教育シアター・イン・エデュケーション(Theatre In Education,略してTIEと呼ばれる)による演劇を行う。演目はクリスマスの定番であるチャールズ・ディケンズの「クリスマスキャロル」である。高水準のファシリテーション能力が必要とされるアクティブラーニングのため、日本でTIEが行われることは極めて稀で、演劇教育を推進する日本グローバル演劇教育協会の代表理事別役慎司が企画・演出を行い、実現させる。この公演は、親子で楽しむことが出来、子どもは劇に参加することが出来、親は座席での観劇となる。
株式会社ASCEND FEATHER
- !2019年12月19日 17時
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