国立循環器病研究センターと工業デザイナーの共同開発によるアイウェア「パラシールド」がグッドデザイン賞を受賞!医療ドラマに起用されるなどそのデザイン性が話題に!
「パラシールド」は、従来の目の保護具が「曇る」「装着感が悪い」「めんどう」という医療現場のニーズを、国立循環器病研究センター臨床工学技士の西垣孝行氏と、工業デザイナー の大浦イッセイ氏とが共同で、これらの課題ををデザインで解決した新しいコンセプトの感染対策アイウェア。デザイナーの大浦イッセイ氏曰く、「鼻口をマスクで保護していても、眼を保護していなければ万全の感染予防とはいえません。感染予防は自分だけのことではなく、自分が感染してしまうと、自分の家族、周りの人にも危険がおよびます。医療現場で感染予防することは、自動車に乗るときにシートベルトを着用するのと同じく、「命をまもる」責任なのです。」と。「パラシールド」は、今週から始まる医療系のドラマで起用もされ、そのデザイン性がすでに話題になっている。
インテリジェントウェア株式会社
- !2015年10月7日 10時
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