【アルツ磐梯・猫魔スキー場】スキー場リフト券のICカード化、リフト乗降の自動改札化に向けた投資決定ー世界のスキー場で採用されている最新オートゲートシステムを導入
「星野リゾート アルツ磐梯」と「星野リゾート 猫魔スキー場」は、来る2017-2018シーズンより世界のトップスキーリゾートで採用が進む最新のオートゲートシステムを導入します。近年、スマートフォンの普及や通信網の整備により、インターネットを通じた購買は急速に広まっているにも関わらず、アルツ磐梯と猫魔スキー場では、長蛇の列に並んでリフト券を買わざるを得ない状況がありました。そこで、オフィシャルサイト上で、リフト券をいつでも手軽に購入できるようにし、来場後スムーズにICチップ付きのカードを受け取れるようにするため、すべてを連動した自動改札ゲートの設備投資を行うことを決定いたしました。2011年の東日本大震災から6年がたち、復興努力が続けられる中、スキー場再生の道半ばである両施設にとって、将来を見据えた最新機材の導入が、市場開拓の鍵になると考えています。
星野リゾート
- !2017年8月1日 15時
- a旅行・観光・地域情報
- aサービス