アートでNGO支援! ウガンダで「元子ども兵、難民のこどもたちと民族ダンスの足跡をアートにする体験会」
国内外の非営利団体と協同し、東北被災地やカンボジア国境の地雷原の村で「子どもの生存教育支援」を目的にしたアート作品を制作してきた画家ca37(一般社団法人ユニゾグラフ藝術研究所専属)は、新たなプロジェクトとして、かつての紛争地であり南スーダン紛争難民の集まるウガンダにて、元子ども兵の社会復帰、難民児童の生存・教育支援を企画。その原資となる「現地の子どもたちのらくがき」調達のための現地体験会を、今年9月に開催します。それにともない現地への渡航費・滞在費等の資金調達のために、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて60万円を目指し、プロジェクトをスタートしました。なお、本プロジェクトの募集締め切りは7月31日。一口3,000円から支援することが可能であり、現地の子どもたちからのビデオレターやウガンダ初の新作ユニゾグラフなどのリターンを手に入れることができます。
一般社団法人ユニゾグラフ藝術研究所
- !2017年6月14日 10時
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