イーソルのTRONベースソフトウェアプラットフォームが、AMD製第2世代組込み向けRシリーズAPUをサポート
イーソル株式会社は、TRONアーキテクチャを継承するT-Kernelベースのソフトウェアプラットフォーム「eT-Kernel Platform」が、AMDの第2世代組込み向けRシリーズAPU(Accelerated Processor Unit)(開発コード名:Bald Eagle)をサポートしたことを発表します。eT-Kernelプラットフォームの中核で、オープンソースのT-Kernelを拡張・改良したリアルタイムOS「eT-Kernel」は、POSIX仕様に本格的に準拠しているため、μITRON仕様リアルタイムOSおよびLinux双方の豊富なソフトウェア資産やエンジニアリソースを活用した効率的なソフトウェア開発を可能にします。
イーソル株式会社
- !2015年11月17日 11時
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