フレクセラ・ソフトウェア『Secunia Research』が最新レポートを発表、Windows OSと非マイクロソフト・アプリケーション、脆弱性リスクの明と暗
フレクセラ・ソフトウェア合同会社(本社:イリノイ州アイタスカ、CEO:ジム・ライアン、以下 フレクセラ)のSecunia Research は、12ヵ国を対象にした 2016 年第 3 四半期の最新国別レポートを発表しました。日本における個人PCでの Microsoft Windows オペレーティング・システムのパッチ未適用率は、1年間にわたり着実に減少したあと、安定してきました。しかし一方で、個人PC における Windows 以外のアプリケーションのパッチ未適用率は増加し続けています。本レポートでは、12ヵ国の個人PC における脆弱性のあるソフトウェア製品の状況を解説しています。また、PCをハッカーのリスクにさらす危険度によって、脆弱性のあるアプリケーションをランク付けしています。
フレクセラ・ソフトウェア合同会社
- !2016年12月20日 10時
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