医療系分野で続々と運用開始 ― 看護業務を強力にサポートするAsReader導入事例のご紹介
医療法人徳洲会 岸和田徳洲会病院(大阪府岸和田市:341床)及び、医療法人社団誠馨会 セコメディック病院(千葉県船橋市:292床)が、株式会社アスタリスク(本社:大阪市淀川区、代表取締役:鈴木規之)が開発した、アップル社のiPod touchに装着するケース型バーコードリーダー、AsReader(アスリーダー:ASX-510R)を、業務用ハンディ端末として採用されたことを発表いたします。 このAsReaderは、電子カルテを中心とする基幹システムと接続・連携することにより、看護業務の支援を行うモバイル端末の役割を担います。これによりノートPCをワゴンに載せ、ゴロゴロと押しながら病室巡回をしていた病棟看護業務を、ポケットサイズのAsReaderと処置オーダーの薬剤のみを所持して行えるようになり、飛躍的な看護業務改善につながりました。
株式会社アスタリスク
- !2015年7月14日 11時
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