骨太の方針に含まれるのはブルーとホワイトの二層のみ。 中小企業のニーズ層に値する 「中間に位置する人材」の雇用促進の必要性
日本政府は外国人労働者の受け入れに本格的に乗り出しました。安倍首相も同日開催の経済財政諮問会議において「一定の専門性、技能を有し、即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを早急に構築する必要がある」と述べています。
しかし、この取り組みの枠組みに入らない「専門性・技能を有している即戦力となる外国人材」は、政府が定義しているホワイトカラーとブルーカラーの中間にあたるであろう「ライトブルー層」に位置し、国内において雇用者、被雇用者双方が注目している層であると弊社は実感しています。
※私たちはこの層を「ライトブルー」と呼びます
弊社の業務の実態に基づいて、日本企業が必要としている人材のタイプと、日本企業への就職を希望する外国人人材の実際について報告します
アクティブ・コネクター株式会社
- !2018年6月25日 8時
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