茨城県を大学ぐるみで活性化!宝塚大学東京メディア芸術学部の教員と学生が、茨城県ひたちなか市の芸術祭「みなとメディアミュージアム」に出展作家・運営スタッフで参加。
8月12日(土)より、茨城県ひたちなか市那珂湊地区の小規模地域アートイベント「みなとメディアミュージアム(MMM)2017」が開催されます。みなとメディアミュージアムは2014年から宝塚大学東京メディア芸術学部が共催団体となっており、橋口静思助教がチーフキュレーターを務めます。また、渡邉哲意准教授がデザインアドバイザー、田島悠史専任講師がアドバイザーとして、学生と共に運営に関わっています。特に、ひたちなか海浜鉄道湊線のヘッドマークは、渡邉准教授とメディアデザイン領域やイラストレーション領域の学生が主催したワークショップで那珂湊第一小学校の学生と共に制作したもので、注目を集めています。このワークショップは2016年より始まり、毎年人気のワークショップです。会期は9月3日(日)まで。会期中も学生は滞在し、イベントなども随時開催しておりますので、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。
宝塚大学 東京メディア芸術学部(東京新宿キャンパス)
- !2017年8月14日 10時
- aエンタテインメント・音楽関連
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