企業進出激増のミャンマーにおけるビジネスパーソンを取巻くメンタルヘルス環境の新傾向を調査報告
ミャンマーにおけるビジネスパーソンはインフラ関連・現地人の扱い・感染症など多彩なストレス要因にさらされていることが判明、さらに、ストレス要因としての「日本の本社」の萌芽がみられました。また、将来のアルコール問題発生のリスクが見通せる結果となりました。渡航医学の調査研究をおこなう関西福祉大学 勝田吉彰研究室(兵庫県赤穂市)では、ミャンマー駐在ビジネスパーソンを取巻くメンタルヘルス環境について継続的に調査しております。代表の勝田(教授)は元外務省医務官としてセネガル・フランス・スーダン・中国にて計12年間在勤し、海外在留邦人の健康問題やメンタルヘルスを研究テーマにしております。(科研費研究 15K09877)
関西福祉大学 勝田吉彰研究室
- !2015年8月6日 11時
- a医療・健康
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