「マンションレビュー」のデータで見る「コロナ禍での東京 中古マンション相場推移」騰落率&推定価格の町名ランキングを発表
「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインド(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 直也、以下当社)は、当社が運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データを元に、いわゆる「コロナ禍」での東京都の中古マンション価格*1の変動について調査。新型コロナウイルス感染症の発見・影響が出る前の2019年と、感染拡大から1年が経過した2021年の坪単価を元に、価格の上昇率をあらわす「騰落率」を「町名」単位で集計したランキング*2について、推定価格のランキングとあわせて発表いたします。騰落率1位は「渋谷区宇田川町」の+58.29%。70㎡換算推定価格は1億3,461万9,400円で、コロナ前の2019年と比較して約5,000万円上昇しました。
株式会社ワンノブアカインド
- !2022年6月6日 14時
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