【最終案内】「中日両言語の違いと日中相互理解」テーマに 高橋弥守彦教授が講演へ 7/29滔天会

【日本僑報社発】アジア解放という大志を抱き、中国の辛亥革命(1911年)を支えた日本の革命家、宮崎滔天(1871-1922年)の意志を汲む、民間の日中交流の集まり「滔天会」の文化講演会が7月29日(土)午後、東京・西池袋の「IKE・Bizとしま産業振興プラザ」(旧勤労福祉会館)で開催されます。

【最終案内】 29日開催の滔天会文化講演会

「中日両言語の違いと日中相互理解」テーマに 高橋弥守彦教授が講演へ 7/29滔天会

【日本僑報社発】アジア解放という大志を抱き、中国の辛亥革命(1911年)を支えた日本の革命家、宮崎滔天(1871-1922年)の意志を汲む、民間の日中交流の集まり「滔天会」の文化講演会が7月29日(土)午後、東京・西池袋の「IKE・Bizとしま産業振興プラザ」(旧勤労福祉会館)で開催されます。

 

今回の文化講演会は、大東文化大学の高橋弥守彦名誉教授(東日本漢語教師協会会長代行)をお迎えし、「中日両言語の違いと日中相互理解」をテーマにご講演いただきます。

――中国語では“這、那”と言うが、日本語では[これ、それ、あれ]と言う。また、買物でも日本語では[3割引]というが、中国語では“打七折”と言う。

中日両言語は、語順や文型、単語など、いったいなぜこうも表現形式に違いがあるのか。

現代中国語文法学と中日対照文法学を専門とする高橋教授が、その最新の研究成果をまとめた著書『中日対照言語学概論―その発想と表現―』(日本僑報社、2017年6月刊行予定)を紹介しながら、中日両言語の違いと日中相互理解についてわかりやすく解き明かします。

皆様、ふるってご参加ください!

日時や会場など、詳細は下記の通り。

■滔天会文化講演会■

日 時: 2017年7月29日(土)午後2~4時(1時半~受付)

会 場: IKE・Bizとしま産業振興プラザ(旧勤労福祉会館)

〒171-0021東京都豊島区西池袋2-37-4 電話03-3980-3131

(アクセス=公式サイトより)

http://www.toshima-plaza.jp/access/

演 題: 「中日両言語の違いと日中相互理解」

講 師: 高橋弥守彦氏 (大東文化大学名誉教授、東日本漢語教師協会会長代行)

司 会: 段 躍 中 (日本僑報社・日中交流研究所)

会 費: 一人¥1,000 (当日・茶菓子代) ※学生無料(学生証を提示して下さい)

定 員: 50名 (メールでのお申込先はinfo@duan.jp 電話03-3971-0834)

●講師略歴:高橋弥守彦(たかはし・やすひこ)

1947年3月 千葉に生まれる。1974年7月 大東文化大学大学院博士課程中退。1976年4月 大東文化大学専任講師、1981年4月 同大学助教授、1991年4月 同大学教授、2017年4月 同大学名誉教授。

ほか、華中師範大学客座教授、延辺大学対外漢語教室中心特約研究員、東日本漢語教師協会会長代行、国際連語論学会顧問兼名誉副会長、日中対照言語学会顧問、日本中国語教育学会名誉会員なども歴任。

著書・訳書は『中日対照言語学概論―その発想と表現―』(2017年、日本僑報社)、『実用中国語詳解文法』(単著、2006年、郁文堂)、『中国語虚詞類義語用例辞典』(共著、1995年、白帝社)、『中国語談話言語学概論』(共訳、2008年、白帝社)、『中国語と現代日本』(共著、1985年、白帝社)など10数冊に上る。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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