文化学院「第21回クリエイティブ・カフェ」開催のお知らせ
文化学院「第21回クリエイティブ・カフェ」開催のお知らせ 大山エンリコイサム、南後由和、PingPong 「現代都市の認知地図−アーキテクチャ、シチュアシオニスト、ストリート・アート」
1921年、建築家であり画家・陶芸家でもあった西村伊作、歌人の与謝野晶子・鉄幹、画家の石井柏亭らによって設立された文化学院(住所:東京都千代田区神田駿河台2-5、院長:与謝野馨、校長:熊川清孝)では、2月18日(金)、若手研究者、クリエーター、アーティストの4人のゲストを迎え、第21回クリエイティブ・カフェを開催します。
今回のカフェは、4人の異なる立場・視点から見た、現代の都市空間が持つ魅力とその奥深さを紹介していきます。
参加方法は、学校公式サイト内、クリエイティブ・カフェ公式サイトhttp://bunka.gakuin.ac.jp/cafe/より、電子メールまたはFAXにて。
参加費は500円。
クリエイティブ・カフェは、ヨーロッパに始まり、日本でも普及しつつある、専門家と一般の方々が自由に参加し討議できる知の交流の場「哲学カフェ」や「サイエンスカフェ」のクリエイティブ版です。アカデミックでかつ創造的な場である学校を舞台に、より多くの方々が関心を持つ開かれたゲストとテーマで、発見と驚きに満ちた愉しい空間と時間を共有することとなります。
『 第21回クリエイティブ・カフェ 』 開催概要
■日 時 2011年2月18日(金) 19:00 〜 21:00
■場 所 文化学院2階 マルチスペース
■ゲスト
大山エンリコイサム
1983年東京生まれ。美術家。作品制作のほか、シンポジウムへの参加や執筆活動を行っている。
南後由和 (なんご よしかず)
1979年生まれ。社会学、都市・建築論。東京大学大学院情報学環助教。
岡 瑞起 (おか みずき)
東京大学知の構造化センター特任研究員。09年よりPingPongプロジェクトリーダーを務める。
李明喜 (Myeong-hee Lee)
デザインチームmattキャプテン、空間デザイナー、ディレクター。09年よりPingPongディレクター。
■テーマ
現代都市の認知地図−アーキテクチャ、シチュアシオニスト、ストリート・アート
■内 容
わたしたちは日頃、どのように都市を感じているのか? 飛躍的に発展した情報技術により、複雑化を続ける現代都市における距離や時間、移動の感覚は日常のなかでも把握しやすくなった。都市空間には多様な交通標識やマンホール、点字など細かい情報が埋め込まれている。こうした情報を認識するには、特定のリテラシー(読解能力)が要求される。1950〜60年代のヨーロッパで活動したシチュアシオニストたちは実践を通して、都市を把握、認識、移動する感覚と着想を持っていたという。その遺産は現代人の都市感覚のなかにも緻密に読み取れる。いま、なぜ都市が面白いのか。「認知地図」というキーワードを通して4人のゲストが語る都市空間の魅力を多様な切り口から考えてみたい。
■参加費 500円(コーヒー、お菓子代として)
■参加方法
メールでの申込は、住所、氏名、年齢、職業(学生の方は学校名)、電話番号、参加人数(申込本人以外)を明記し、bunka2@gakuin.ac.jpまで。FAXでの申込は、公式サイトhttp://bunka.gakuin.ac.jp/cmc/cafe/021/から専用FAX用紙をプリントアウトの上、03(3292)8980まで。
■主 催
文化学院 クリエイティブ・メディアセンター(CMC)
本件に関するお問い合わせ先
文化学院 クリエイティブメディアセンター 長沼 03(3294)7551
株式会社コミュニケーションハウス 岡田 03(5411)4841
今回のカフェは、4人の異なる立場・視点から見た、現代の都市空間が持つ魅力とその奥深さを紹介していきます。
参加方法は、学校公式サイト内、クリエイティブ・カフェ公式サイトhttp://bunka.gakuin.ac.jp/cafe/より、電子メールまたはFAXにて。
参加費は500円。
クリエイティブ・カフェは、ヨーロッパに始まり、日本でも普及しつつある、専門家と一般の方々が自由に参加し討議できる知の交流の場「哲学カフェ」や「サイエンスカフェ」のクリエイティブ版です。アカデミックでかつ創造的な場である学校を舞台に、より多くの方々が関心を持つ開かれたゲストとテーマで、発見と驚きに満ちた愉しい空間と時間を共有することとなります。
『 第21回クリエイティブ・カフェ 』 開催概要
■日 時 2011年2月18日(金) 19:00 〜 21:00
■場 所 文化学院2階 マルチスペース
■ゲスト
大山エンリコイサム
1983年東京生まれ。美術家。作品制作のほか、シンポジウムへの参加や執筆活動を行っている。
南後由和 (なんご よしかず)
1979年生まれ。社会学、都市・建築論。東京大学大学院情報学環助教。
岡 瑞起 (おか みずき)
東京大学知の構造化センター特任研究員。09年よりPingPongプロジェクトリーダーを務める。
李明喜 (Myeong-hee Lee)
デザインチームmattキャプテン、空間デザイナー、ディレクター。09年よりPingPongディレクター。
■テーマ
現代都市の認知地図−アーキテクチャ、シチュアシオニスト、ストリート・アート
■内 容
わたしたちは日頃、どのように都市を感じているのか? 飛躍的に発展した情報技術により、複雑化を続ける現代都市における距離や時間、移動の感覚は日常のなかでも把握しやすくなった。都市空間には多様な交通標識やマンホール、点字など細かい情報が埋め込まれている。こうした情報を認識するには、特定のリテラシー(読解能力)が要求される。1950〜60年代のヨーロッパで活動したシチュアシオニストたちは実践を通して、都市を把握、認識、移動する感覚と着想を持っていたという。その遺産は現代人の都市感覚のなかにも緻密に読み取れる。いま、なぜ都市が面白いのか。「認知地図」というキーワードを通して4人のゲストが語る都市空間の魅力を多様な切り口から考えてみたい。
■参加費 500円(コーヒー、お菓子代として)
■参加方法
メールでの申込は、住所、氏名、年齢、職業(学生の方は学校名)、電話番号、参加人数(申込本人以外)を明記し、bunka2@gakuin.ac.jpまで。FAXでの申込は、公式サイトhttp://bunka.gakuin.ac.jp/cmc/cafe/021/から専用FAX用紙をプリントアウトの上、03(3292)8980まで。
■主 催
文化学院 クリエイティブ・メディアセンター(CMC)
本件に関するお問い合わせ先
文化学院 クリエイティブメディアセンター 長沼 03(3294)7551
株式会社コミュニケーションハウス 岡田 03(5411)4841
企業情報
| 企業名 | 株式会社コミュニケーションハウス |
|---|---|
| 代表者名 | 野中克己 |
| 業種 | その他サービス |
コラム
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