「山形で甦る幻の米と酒。福島の人の想いに触れる旅」~東日本大震災から9年。山形に移り酒を造り続ける蔵元杜氏と故郷の福島浪江町を訪ね語り合う~
東日本大震災の津波により全ての建物が流され、原発事故により避難生活を余儀なくされた鈴木酒造店。震災から9年となる3月11日に、蔵元杜氏の鈴木大介氏と故郷の浪江町を訪れ当時を振り返り語っていただきます。夜は、大介氏の醸した酒で懇親会を開催します。
「日本中の素敵な人に出会う旅」を企画提供する、あうたび合同会社(東京都北区赤羽、代表:唐沢雅広)は、鈴木酒造店長井蔵(山形県長井市、代表:鈴木大介)の協力で、東日本大震災から9年となる3月11日に浪江町を訪れ当時を振り返り、復興に向けた取り組みなどを視察するツアーを開催します。
【ツアーの特徴・詳細】
東日本大震災で被災された鈴木大介氏と浪江町を訪問し現状を視察します。福島駅からの車中では、大介さんから当時の様子や現在の取り組み、今後の展望などについてお話し頂きます。浪江町では、B-1でグランプリにも輝いた浪江のソウルフード「なみえ焼そば」を味わい、町役場で復興に向けた取り組みなどを伺います。震災発生時刻に、鈴木酒造店のあった請戸漁港にて黙祷を捧げます。夜は、長井市へ移動して、地元の方や福島から長井へ移り住んできた方などを交えて懇親会。復活した幻の米で醸した純米吟醸酒「甦る」を片手に語り合います。
<開催日>2020年3月11日(水)〜12日(木)(1泊2日)
<開催地>福島県浪江町〜山形県長井市
<募集人数>7名(最大10名)
<参加費>49,000円
<企画協力>鈴木酒造店長井蔵、一般社団法人やまがたアルカディア観光局、長井市産業活力推進課
<ツアー詳細>https://autabi.com/event/event-open/9926/
【企画の背景】
鈴木酒造店は、震災から10年目となる今年中(2020年)に浪江町で酒造りの再開を目指している。鈴木酒造店ほか福島の復興支援だけでなく、逆境に負けずひたすら前へ進む、鈴木大介氏の人生観に触れ、話を聞くことが都会で暮らす人々の力にもなる。進む道に悩む人に、是非生の声を聞いていただきたい。
【お申込み・詳細】
あうたびのホームページをご覧ください
https://autabi.com/event/event-open/9926/
【あうたびとは】
あうたびでは、人こそが地域最大のコンテンツ(キラーコンテンツ)と捉え、人に会うことをテーマに日本中の田舎と都会の人を繋ぐ旅を企画。人をテーマにすることで、観光地や景勝地がない地域でも魅力あるツアーが可能となり交流人口、関係人口が増加。地元ならではの体験や食や文化を通じて地域のファン拡大を後押しする。日本各地で様々な人に会う旅を実施中。
【あうたび合同会社について】
本社:〒115-0045 東京都北区赤羽1-59-8ヒノデビル4F
資格:東京都知事登録旅行業2-7472
加盟団体:全国旅行業協会正会員
代表者:代表社員 唐沢雅広
設立:2016年6月17日
資本金:1150万円
Tel:03-6356-4461
事業内容:旅行業、物販、イベント主催、観光セミナー
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企業情報
企業名 | あうたび合同会社 |
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代表者名 | 唐沢雅広 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
コラム
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