第2回「忘れられない中国滞在エピソード」各賞受賞者を発表!最優秀賞・中国大使賞に大学院生の乗上美沙さん11月15日、中国大使館で表彰式開催へ
【日本僑報社発】第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールを主催する日本僑報社は9月25日、厳正な審査の結果、以下の通り各賞受賞者を発表した(駐日中国大使館・読売新聞社など後援)。
第2回「忘れられない中国滞在エピソード」各賞受賞者を発表!最優秀賞・中国大使賞に大学院生の乗上美沙さん11月15日、中国大使館で表彰式開催へ
【日本僑報社発】第2回「忘れられない中国滞在エピソード」コンクールを主催する日本僑報社は9月25日、厳正な審査の結果、以下の通り各賞受賞者を発表した(駐日中国大使館・読売新聞社など後援)。
※ 第2回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞者発表(敬称略)
http://duan.jp/cn/2019shou.htm
最優秀賞に当たる「中国大使賞」を獲得したのは、早稲田大学法学研究科修士課程2年の乗上美沙(のりがみ・みさ)さん。
受賞作は、テーマ2「中国で叶えた幸せ」による「赤い羽根がくれた幸せ」と題した作品。
2011年の東日本大震災を単身留学先の大連のインターナショナルスクールで知った乗上さんが、友人たちと募金活動を開始。歴史の授業の影響で、中国の在校生たちが快く募金してくれるか心配したが、蓋を開ければ生徒も先生も多くの人が温かな募金をしてくれ、キャンパスに「赤い羽根が太陽の光を浴びて輝いていた」という、中国の人々への感謝の気持ちにあふれた感動作だ。
乗上さんは受賞について「帰国してから暫く経ちましたが、今でも色褪せない思い出を書き起こす素晴らしい機会になりました。当時共に活動した同級生もとても喜んでいました。実際の思い出や経験がより多くの人に共有されることで、日中間の友好の促進になることを、今後も期待します」と喜びを語っている。
このほか、1等賞5人、2等賞20人、3等賞44人が正式に確定した。
主催者は今後、3等賞までの入選70作品と「特別賞」を合わせて1冊の作品集としてまとめ、刊行する計画だ。
なお、本コンクールの表彰式及び祝賀懇親会は11月15日(金)、東京・港区の駐日中国大使館で開催することがこのほど決まった。当日の詳細については、追って各受賞者あてに順次連絡する予定。
ご関係の皆様には、引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
【最優秀賞・中国大使賞受賞者プロフィール】
乗上美沙(のりがみ・みさ)
早稲田大学法学研究科修士課程2年。大阪出身。小学4年生から高校卒業まで中国・大連のインターナショナルスクールにて単身留学(計9年)。卒業後は帰国し、早稲田大学法学部にて国際法を専攻。在学中に日中学生会議に参加するなど日中友好の活動に積極的に関わる。2018年4月より早稲田大学院にて国際人権法を専門に研究を行う。麻辣燙(マーラータン)と過橋米線(グオチャオミーシェン)が大好きで、趣味は東京都内の中華料理屋巡り。
※ 第2回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞者発表(敬称略)
http://duan.jp/cn/2019shou.htm
※ 第2回「忘れられない中国滞在エピソード」応募状況
http://duan.jp/news/jp/20190822.htm
【入賞者の皆様へ】
今回の受賞作品の書籍化にあたり、3等賞以上受賞者の皆様には、9月25日(水)以降、順次メールで校正ゲラをお送りします。メールでのご連絡の通り、期日までにゲラを校正し、赤字を入れたゲラをスキャンしてメール添付でご返送ください(難しい場合は郵送でも可)。時間厳守のほど、よろしくお願いいたします。
「忘れられない中国滞在エピソード」事務局
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企業情報
| 企業名 | 日本僑報社 |
|---|---|
| 代表者名 | 段躍中 |
| 業種 | 新聞・出版・放送 |
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