好評シリーズの最新版『日中中日翻訳必携・実戦編4』、刊行決定!
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容を凝縮した好評シリーズの最新版となる『日中中日翻訳必携・実戦編4』を刊行することを決定した。
好評シリーズの最新版『日中中日翻訳必携・実戦編4』、刊行決定!
【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、日中翻訳学院「武吉塾」の授業内容を凝縮した好評シリーズの最新版となる『日中中日翻訳必携・実戦編4』を刊行することを決定した。
本書は「解説編」「例文編」「体験談」の各項目に分かれており、解説編は武吉塾の毎期最終回に開くスクーリングで、塾長の著者が受講者の訳文の「クセ」に即して指摘する「中文和訳指南」。
例文編のそれぞれの講評は、著者の豊かな知識と経験に裏打ちされた説明だけに、受講者が共鳴し納得できて「好評」。
体験談は図書翻訳者としてデビューした受講者たちの率直な感想と反省の弁。武吉塾と出会い塾長に師事した実り多い日々の回顧を紹介する。
翻訳のおもしろさ、おそろしさ、おく(奥)の深さがよく分かる、翻訳を志す人必読の一冊。
■『日中中日翻訳必携・実戦編4――こなれた訳文に仕上げるコツ』
(4=本書ではローマ数字で表記)
武吉次朗・編著、日本僑報社刊
――翻訳は、おもしろい。翻訳は、おそろしい。翻訳は、おく(奥)が深い。あなたも「三つの『お』」を体験してみませんか――。
【編著者紹介】武吉次朗(たけよし じろう)
1932年生まれ。1958年、中国から帰国。日本国際貿易促進協会事務局勤務。1980年、同協会常務理事。1990年、摂南大学國際言語文化学部教授。2003年退職。フェリス女学院大学オープンカレッジでの翻訳講座をへて、2008年より日中翻訳学院にて中文和訳講座「武吉塾」を主宰。
主な訳書・著書(小社刊)に『新中国に貢献した日本人たち』(中国中日関係史学会編著、武吉次朗訳、2003年)、『続・新中国に貢献した日本人たち』(同、2005年)、『日中中日翻訳必携』シリーズ(武吉次朗著、2007年~)。
※ 日本僑報社の好評シリーズ『日中中日翻訳必携』
・『日中中日翻訳必携――翻訳の達人が軽妙に明かすノウハウ』
武吉次朗著(2017年12月 第3刷発行)
・『日中中日翻訳必携・実戦編――よりよい訳文のテクニック』
武吉次朗著(2014年)
・『日中中日翻訳必携 実戦編2――脱・翻訳調を目指す訳文のコツ』
武吉次朗著(2016年)
・『日中中日翻訳必携 実戦編3――美しい中国語の手紙の書き方・訳し方』
千葉明・著(2017年)
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企業情報
企業名 | 日中翻訳学院 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | その他サービス |
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