商品セルフィーという新しい撮影方法報告。ECサイトで安心感を演出する方法に最適
購入者は、商品を実際に手に取って購入できないのがECサイトです。そして、そのECサイトは、今では沢山の店舗があり、どの店舗を見ても大差がありません。こうした中、少しでも付加価値作りをしなければ生き残ることができません。そこで、株式会社スリーズコムでは、自社で対応している商品セルフィーについて、現状報告をします。取り組み対応後、商品セルフィー設置からのページから、クレームやサンプル依頼は激減しました。
セルフィーというとわかりずらいですが、自撮りと言えば、誰でもわかりますよね。
特に若い女性や、訪日の観光客など良く見かける光景です。
そんな自撮りを、自分ではなく、商品に置き換えたらどうなるのか?
それが今回の出発点です。
【背景】
ECサイトは、すでに多くの店舗が疲弊しています。
「いったどうしたら、もっと売り上げを手軽に上げることができるのか?」
「商品クレームを無くすためには、何か良いアイデアはないのか?」
と、悲鳴にも似た感じがあります。
更に、多くの類似店舗が乱立し、今では自社の商品の特徴を出すための工夫は
非常に難しくなっています。
【ファッション業界では常識の商品セルフィー】
商品の魅力を伝えるため、実際に外に出て、自社商品を撮影する。
そんな事は、女性のファッションアイテムなら、今ではどの店舗でも
スタッフ自身がモデルとなって対応しています。
【でも・・ファッション以外はほぼゼロ】
しかし、ファッション業界では、よくある光景ですが、それ以外の業種は
ほぼ商品セルフィーは全くありません。
ある場合でも、メーカーが提供したイメージ写真を流用する程度です。
【商品セルフィーという新しい商品の見せ方報告】
そこで、株式会社スリーズコムでは、自社で販売している新商品や売れ筋品をメインとして、
ファッション業界と同じように、チャレンジして対応しました。
https://www.3scom.com/pro/6783.html
詳細はこちらのレポート。
【実際ページ事例】
・救急6点セット
http://www.bousaishop.jp/2013/9135.html
防災グッズを販売しているため、横浜出初式のイベントに一般参加。
そこにある緊急車両をバックに商品を撮影。
・赤富士扇子
http://www.sensushop.jp/2013/6393.html
扇子を販売しているサイトのため、富士山をバックに撮影したり、
北斎美術館に行って、商品と一緒に撮影。
・ゴールドメモ
http://www.esoshina.net/stationarygift/19160.html
粗品を販売しているサイトのため、煌びやかなカスタムカーの
展示会で金ピカ車をバックに撮影
【業績結果】
・商品のサンプル依頼の激減
・商品の品質クレームの激減
・商品の購入決定率の増加
・商品の購入満足度の増加
・サイトのブランド価値上昇(専門性向上)
【対象サービス】
・ECサイト全般(物販流通系)
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社スリーズコム
担当者名:角田和司
TEL:049-246-1346
Email:info@keihin.tv
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企業情報
企業名 | 株式会社スリーズコム |
---|---|
代表者名 | 角田和司 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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