日本僑報社企画、『わがおじ周恩来』オリジナル切手を12月5日から発売

日本僑報社は、今年の中華人民共和国成立70周年を記念し、最新刊『わが七●(おじ)周恩来』の表紙をデザインしたオリジナル切手(84円)を作成しました〔「七●」(チーパー)のパーは、父の下に巴〕。1シート20枚、定価は2100円で、12月5日から発売されました。

日本僑報社企画、『わがおじ周恩来』オリジナル切手を12月5日から発売

【日本僑報社発】日本僑報社は、今年の中華人民共和国成立70周年を記念し、最新刊『わが七●(おじ)周恩来』の表紙をデザインしたオリジナル切手(84円)を作成しました〔「七●」(チーパー)のパーは、父の下に巴〕。1シート20枚、定価は2100円で、12月5日から発売されました。

■『わが七●(おじ)周恩来』
著者:周 爾●(しゅう じりゅう)
訳者:日中翻訳学院 馬場真由美(ばば まゆみ)、松橋夏子(まつはし なつこ)
校正翻訳協力:趙唯伊(ちょう ゆい)
出版:日本僑報社
詳細:http://duan.jp/item/268.html

――周恩来の親族による知られざる歴史の真実!
これは周恩来にまつわる真実の記憶であり、歴史の動乱期をくぐり抜けた彼らの魂の記録である――。

【内容紹介】新中国創成期の立役者で、毛沢東と並び称される歴史上の偉人・周恩来。今なお中国人の誇りとして人々の心に息づいているが、人間周恩来は実際どのような人物であったのか。

本書は長い間、周恩来の薫陶をじかに受けてきた著者が、ごく近しい親族としての立場から、その不屈の精神の真髄に迫った知られざる記録である。

幼少期の薄幸の境遇が似ていたこと。実の親子のように慕い、慈しまれたこと。不遇な文革期、四人組の悪意によって数々の試練を受けるも、国家の舵取りのため懸命に奮闘していた周恩来の姿……。今ここに親族だからこそ知りえた周恩来の素顔、真実の記憶、そして歴史の動乱期をくぐり抜けてきた彼らの魂の記録が明かされる!

【著者紹介】周爾●(しゅうじりゅう)1929年上海生まれ。南開大学卒業。中国社会発展研究センター主任、北京大学副学長、中国駐英国大使館文化参事官、南開大学周恩来研究センター顧問・研究員、中国共産党中央対外連絡部、中国文化部、対外文化連絡委員会で幹部職などを歴任。改革開放以降、社会科学分野で多数の著作を出版、文章を発表。1980年代『中国城郷協調発展研究』(中国の都市と農村の調和的発展に関する研究。国家哲学・社会科学「第7次5カ年計画」重点研究課題)編集責任者。

【訳者紹介】日中翻訳学院、日中翻訳学院は、日本僑報2008年9月に設立した、よりハイレベルな日本語・中国語の出版翻訳プロ人材を育成し、即戦力を生み出すスクール。

◆馬場真由美(ばばまゆみ)神奈川県生まれ。1992年早稲田大学第一文学部中国文学専修卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了、博士後期課程満期修了。1990年から1991年まで山東大学留学。早稲田大学、中央大学、明治大学など中国語非常勤講師。日中翻訳学院「武吉塾」修了。訳書『習近平はかく語りき』(共訳、2018年、日本僑報社刊)。

◆松橋夏子(まつはしなつこ)1973年東京生まれ。東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。中国厦門大学に留学。日中翻訳学院「武吉塾」修了。中国語翻訳者。1970年代後半の台北で幼少期を、80年代後半の北京で中学時代を過ごす。大学卒業後は法律事務所、内閣府食品安全委員会でのインハウス翻訳を経てフリーランス翻訳者。訳書『必読!今、中国が面白い2011』(共訳、2011年、日本僑報社刊)。

◆校正翻訳協力、趙唯伊(ちょうゆい)1992年遼寧師範大学外国語学部日本語科卒業。2004年一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了、社会学博士号取得。日中翻訳学院修了。現在、日本語講師の傍ら、翻訳を行う。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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