新国立競技場の外は50度!2年後の東京五輪の開会式は大丈夫?サーモグラフィーで実際の現場で測ってみたレポート

今日で2年後となる東京オリンピック。開会式が行われる新国立競技場。連日の猛暑で気温は上昇。とうとう埼玉県熊谷市では41,1度まで上がりました。 そんな殺人的な気温の中行われる開会式。実際の現場では実は何度かをサーモグラフィーの装置にて計測しました。結果、建物自体は問題ありませんが、外のアスファルトは50度を超えている。観戦者対策が重要と判断。

「殺人オリンピック」

「酷暑のオリンピックを警告」

など、7月24日で東京オリンピック開会式で2年後となる今日。

昨日の午後2時に現場の新国立競技場で計測してきました。

 

猛暑となっている日本列島の中で、実際、どのくらいの温度であるかを調べてみました。

装置は照射すると温度がわかる装置。

これで現場の温度を測る事にしました。

 

【新国立競技場。開会式は気温は何度?7月23日前日調査(2年前) 】

https://www.3scom.com/pro/8364.html

 

 

【レポート結果1 建物は37度】

もっと高い温度かと想定しましたが、結果37度程度。

それでも高いですが、熱中症対策をしっかりとしていれば問題ないレベル。

 

 

【レポート結果2 周辺道路のアスファルトは50度の地獄レベル】

問題を発見。予想通り、都心の中にあるためアスファルト道路だらけ。

結果、その道路は50度を下回る事がないレベル。

ヤバい状況、応援などの観戦者が長時間、その場にいると熱射病になる危険地帯。

 

 

【レポート結果3 猛暑対策は建物外から始める】

結論としては、建物内よりも、建物外を対応。

特にアスファルトの道路には長時間いると、熱中症になる危険レベル。

応援などは極力控える。

結果として、なんで?猛暑の夏に東京オリンピックを東京でしているの?というオリンピック歴史の恥になる可能性が高い内容になる。

 

 

 

【サーモグラフィーの商品の紹介】

サーモグラフィー温度計デジタルカメラ

https://www.3scom.com/summer_gift/25642.html

基本は工業用商品で建築用の専門商品。ガス漏れなどをチェックするのがメイン。今回は猛暑「安全対策」品としての提案。現場での感覚ではなく、目に見える温度の見える化を推進するための販売品。

熱中症対策グッズの高額品。

 

 

【株式会社スリーズコムとは】

記念品ストアーを運営する広告代理店。

販売促進用の販促品をメインとして、周年記念品・防災用品・インバウンド対策用品を法人向けに販売。商品への1色名入れ印刷をして、手軽に低コストにオリジナル記念品を制作可能。



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企業名 株式会社スリーズコム
代表者名 角田和司
業種 ネットサービス

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