多くのご応募に感謝! 第1回「中国滞在エピソード」応募総数123本に〈日本僑報社発表〉
【日本僑報社発】日本僑報社は7月4日、今年の日中平和友好条約締結40周年を記念する第1回「忘れられない中国滞在エピソード」(日本僑報社主催)の応募状況について中間集計を発表、日中両国の各地から応募総数延べ123本もの作品が寄せられたことがわかった。
多くのご応募に感謝! 第1回「中国滞在エピソード」応募総数123本に <中間集計>
【日本僑報社発】日本僑報社は7月4日、今年の日中平和友好条約締結40周年を記念する第1回「忘れられない中国滞在エピソード」(日本僑報社主催)の応募状況について中間集計を発表、日中両国の各地から応募総数延べ123本もの作品が寄せられたことがわかった。
この「中国滞在エピソード」プロジェクトは、日中の相互理解と交流促進を目的に、日本人の中国滞在経験者(現在滞在中の人を含む)を対象として、中国滞在時のとっておきのエピソード――中国人の部下や同僚、恩師や友人、家族などとの思い出をはじめ、現在の中国とのかかわり、知る人ぞ知る中国の魅力、そしてこれからの日中関係にプラスになるような提言といった、平和友好条約締結40周年を記念するにふさわしい内容のオリジナリティーあふれる作品を募集した。
2017年に開催し、好評を博した第1回「忘れられない中国留学エピソード」の拡大版でもある。今年は平和友好条約締結40周年に合わせて、原則として40作品を入選作として選び、それらを1冊の作品集としてまとめて日本僑報社から刊行する予定だ。
今回の応募期間は、2018年6月1日から30日までの1カ月間。7月4日時点での中間集計の結果、応募総数は延べ123本(以下、いずれも延べ数)と、昨年の「中国留学エピソード」(93本)を大きく上回った。
男女別では男性76人、女性47人。年代別では10代から80代までと幅広い年齢層に及んだ。世代別で最も多かったのは20代の31人だった。
国・地域別では北海道から九州地方まで日本各地にわたったほか、国外では中国からの応募もあった。
この後、最終集計を経て、厳正な審査を行い、入賞者の結果発表は8月31日を予定している。
皆様、どうぞご期待ください!
◆中国滞在エピソード 応募者統計(2018年7月4日時点、いずれも延べ数)
○応募総数: 123本
○男女別: 男性76人、女性47人
○年齢別: 10~80代まで
10代………… 2人
20代…………31人
30代…………12人
40代…………20人
50代………… 9人
60代…………20人
70代…………21人
80代………… 8人
○国・地域別(執筆時)
日本………… 105人
中国………… 18人
*応募者数の日本国内・地域別のトップ5は、東京都(36人)、神奈川県(13人)、兵庫県(7人)、埼玉県(6人)、千葉県(6人)。以下、愛知県、茨城県、大阪府、京都府、静岡県、福岡県などが続き、全国の約半数に当たる24都道府県にわたった。
以上
※ 第1回「忘れられない中国滞在エピソード」募集要項
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
日本僑報社の
関連プレスリリース
-
【明日開催】読む読む倶楽部発足式及び『読書の社会学』発刊式、主催者が最終案内を配信
2022年4月22日 12時
-
【チラシ配布開始】日本僑報社の最新刊『読書の社会学―国民読書推進のために―』
2022年4月22日 9時
-
【刊行決定】日本僑報社の最新刊『新中国の新聞・出版産業70年史』、5月下旬から発売
2022年4月21日 17時
-
【増刷版】日本僑報社のロングセラー『日中中日 翻訳必携 実戦編』、日中両国で発売開始
2022年4月21日 14時
日本僑報社の
関連プレスリリースをもっと見る