『ECODUCE® 』 中小製造業向けラインナップ強化について
RoHS指令などの環境規制に対応し、国内に多数の導入実績がある環境情報管理システム『ECODUCE』(エコデュース)は、中小規模の製造業にも低コストで導入いただける「Team Edition」の提供を開始しました。最短1カ月で運用できます。設計から製造まで環境に配慮した最適なモノ作りを提案します。
[PRESS RELEASE]
平成17年8月18日
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
『ECODUCE® 』 中小製造業向けラインナップ強化について
株式会社富士通長野システムエンジニアリング(代表取締役社長:門前弘邦)は、国内に多数の導入実績のある環境情報管理システム『ECODUCE®』を中小製造業のお客様に向けて価格レンジを広げ、8月22日より販売を開始いたします。
欧州のRoHS指令※1)やELV指令※2)を始め、製品に含まれる有害化学物質に対する規制が強化される中、これらの規制に対応するための環境配慮設計が求められています。『ECODUCE® 』はこれまで、完成品メーカーのお客さまを中心に、設計段階から環境に配慮した最適なモノ作りを提案してまいりました。
今般、主に特定部門で環境情報を集中管理されている中小規模のお客様にもお使いいただけるよう、低コストで導入いただける「Team Edition」をご提供いたします。最短で1カ月から運用を開始できます。
1. 製品名:『ECODUCE® 』(エコデュース)
今回追加:Team Edition
従来製品:Standard Edition
2. 商品のポイント
(1)外部データ取込み機能の充実
−即稼働も可能とする、部品表などの外部データ取込み機能を充実しました。
(2)JIGフォーマット※3)への対応
−新ガイドラインであるJIGフォーマットの追加が可能です。
(3)価格レンジの追加
−「Team Edition」は、「Standard Edition」と同等機能でご利用いただけます。
−初期導入サービスの提供内容も簡易化し、低価格でご提供します。
−将来の運用拡大に合わせ、「Standard Edition」へ拡張できます。
3. 提供価格:(税込み)
Team Edition : 3,150,000円(5ユーザライセンス)
導入サポートサービス: 1,575,000円
Standard Edition : 5,250,000円(無制限ライセンス)
導入サポートサービス: 2,100,000円
※別途、プログラムサポート契約(製品の15%.年額)が必要。
4.販売開始:平成17年8月22日より「Team Edition」を新たに加えます。
5.販売目標:今後1年間で50セット、5億円の売上を見込んでいます。
6.商品ホームページ: http://www.nagano.fujitsu.com/services/ecoduce
※1)RoHS指令:Restriction of Hazardous Substances
欧州連合(EU)で定められた『特定有害物質使用制限指令』、2003年2月公布。
電子電気機器において特定有害物質(鉛,水銀,カドミウム,六価クロムの重金属と臭化物難燃剤のPBB,PBDE)の使用を2006年7月1日までに非含有(禁止)することを規制している。
※2)ELV指令:End of Life Vehicle
欧州連合(EU)で定められた『廃自動車に関するEU指令』。2000年10月公布。
自動車自動車の回収・リサイクルの実施とコスト負担を自動車製造企業へ義務付け、廃棄物の削減とリサイクルを促進することを目的としている。
※3) JIG:Joint Industry Guide
グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI),欧州情報通信技術製造者協会(EICTA),米国電子連合会(EIA)が化学物質調査などの共通化を協議し、発行された調査対象化学物質のガイドライン。JGPSSIの調査対象化学物質群が29物質群(JGPフォーマット)であるのに対し、JIGは24物質群としている。
※「ECODUCE®」は?富士通長野システムエンジニアリングの登録商標です。
<お問い合わせ>
●報道関係お問い合わせ先 ●商品お問い合わせ先
経営推進室 課長:小山 PDMソリューション部 課長:篠原、竹前
電話:(026)234‐1991 電話:(026)234‐8762
FAX:(026)235‐1545 FAX:(026)237‐4111
E-mail:fns-solution@cs.jp.fujitsu.com E-mail:ecoduce@cs.jp.fujitsu.com
平成17年8月18日
株式会社富士通長野システムエンジニアリング
『ECODUCE® 』 中小製造業向けラインナップ強化について
株式会社富士通長野システムエンジニアリング(代表取締役社長:門前弘邦)は、国内に多数の導入実績のある環境情報管理システム『ECODUCE®』を中小製造業のお客様に向けて価格レンジを広げ、8月22日より販売を開始いたします。
欧州のRoHS指令※1)やELV指令※2)を始め、製品に含まれる有害化学物質に対する規制が強化される中、これらの規制に対応するための環境配慮設計が求められています。『ECODUCE® 』はこれまで、完成品メーカーのお客さまを中心に、設計段階から環境に配慮した最適なモノ作りを提案してまいりました。
今般、主に特定部門で環境情報を集中管理されている中小規模のお客様にもお使いいただけるよう、低コストで導入いただける「Team Edition」をご提供いたします。最短で1カ月から運用を開始できます。
1. 製品名:『ECODUCE® 』(エコデュース)
今回追加:Team Edition
従来製品:Standard Edition
2. 商品のポイント
(1)外部データ取込み機能の充実
−即稼働も可能とする、部品表などの外部データ取込み機能を充実しました。
(2)JIGフォーマット※3)への対応
−新ガイドラインであるJIGフォーマットの追加が可能です。
(3)価格レンジの追加
−「Team Edition」は、「Standard Edition」と同等機能でご利用いただけます。
−初期導入サービスの提供内容も簡易化し、低価格でご提供します。
−将来の運用拡大に合わせ、「Standard Edition」へ拡張できます。
3. 提供価格:(税込み)
Team Edition : 3,150,000円(5ユーザライセンス)
導入サポートサービス: 1,575,000円
Standard Edition : 5,250,000円(無制限ライセンス)
導入サポートサービス: 2,100,000円
※別途、プログラムサポート契約(製品の15%.年額)が必要。
4.販売開始:平成17年8月22日より「Team Edition」を新たに加えます。
5.販売目標:今後1年間で50セット、5億円の売上を見込んでいます。
6.商品ホームページ: http://www.nagano.fujitsu.com/services/ecoduce
※1)RoHS指令:Restriction of Hazardous Substances
欧州連合(EU)で定められた『特定有害物質使用制限指令』、2003年2月公布。
電子電気機器において特定有害物質(鉛,水銀,カドミウム,六価クロムの重金属と臭化物難燃剤のPBB,PBDE)の使用を2006年7月1日までに非含有(禁止)することを規制している。
※2)ELV指令:End of Life Vehicle
欧州連合(EU)で定められた『廃自動車に関するEU指令』。2000年10月公布。
自動車自動車の回収・リサイクルの実施とコスト負担を自動車製造企業へ義務付け、廃棄物の削減とリサイクルを促進することを目的としている。
※3) JIG:Joint Industry Guide
グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI),欧州情報通信技術製造者協会(EICTA),米国電子連合会(EIA)が化学物質調査などの共通化を協議し、発行された調査対象化学物質のガイドライン。JGPSSIの調査対象化学物質群が29物質群(JGPフォーマット)であるのに対し、JIGは24物質群としている。
※「ECODUCE®」は?富士通長野システムエンジニアリングの登録商標です。
<お問い合わせ>
●報道関係お問い合わせ先 ●商品お問い合わせ先
経営推進室 課長:小山 PDMソリューション部 課長:篠原、竹前
電話:(026)234‐1991 電話:(026)234‐8762
FAX:(026)235‐1545 FAX:(026)237‐4111
E-mail:fns-solution@cs.jp.fujitsu.com E-mail:ecoduce@cs.jp.fujitsu.com
企業情報
企業名 | 株式会社 富士通長野システムエンジニアリング |
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代表者名 | 小山 明彦 |
業種 | 未選択 |
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