他社がどうしているのか、情報交換できるワークショップ!「レガシーシステム再構築にいい加減踏ん切りをつける方法」を12月9日開催。

レガシーシステムを運用中の企業にとってシステムの再構築は緊急課題ですが、コストや時間、棚卸し作業など多大な負担です。しかし、これらの課題を半減できる開発ツールが誕生。この開発ツールを用いて、再構築の突破口を見出す方法について情報交換すると共に、開発者の豊富な経験で得た活用の勘所を本音でお話しします。

 基幹系のレガシーなシステムを抱える企業にとって、

・システムが老朽化しており、いつ動かなくなってもおかしくない危険な
 状態にある
・汎用機/メインフレーム、オフコンの保守期限切れが迫っている
・無駄なプログラムが多く、管理に必要以上のランニングコストがかかっている
・システムがスパゲッティ状態になっており、データが一元化できていない

 など、システムの再構築は緊急の課題です。ところが、いざ再構築をしよう
にも、

・特殊な業務内容がパッケージでは対応できない
・莫大なコストがかかる
・開発期間が長く、想定している納期に間に合わない
・仕様書も、システムを作った開発者も既にいない
・棚卸しの必要があるが、本腰を入れて取り組むには、多大な労力が必要・・・

 と、乗り越えなければならないハードルも少なくありません。

 そこで、少ない負担で再構築を行うための手法として、現在、開発ツール
(RADツール)の使用が注目を集めています。中でも、業務内容を与える
だけで、自動的にプログラムが生成される「プログラムレスツール」は、
必要なプログラムの記述量を大きく抑え、結果として、低コスト、短納期での
再構築が可能となります。また、プロトタイプの画面を見ながらの開発となる
ため、構築後もフレキシブルにシステム変更に対応し、ラニングコストも
抑えることができます。

 本ワークショップでは、10名程度のお客様にお集まりいただき、こうした
開発ツールを用いた圧倒的な開発コストパフォーマンスで、レガシーシステム
再構築の突破口を見出す方法についてディスカッションいたします。また、NTT
データ アイテック、NTTデータ セキスイシステムズのSEも参加し、プログラム
レスツールを使ったシステム構築の豊富な経験で得た、プログラムレスツール
活用の勘所を本音でお話しします。

 皆様のご参加を心よりお待ちしております。


NTTデータ アイテック / NTTデータ セキスイシステムズ主催
ディスカッション形式ワークショップ 〜プログラムレスツールを使って、
マイグレーションのコスト、時間、棚卸し作業を半減〜
レガシーシステム再構築にいい加減踏ん切りをつける方法

■開催日 2008年12月9日(火)
■時間 15:00〜17:30(受付 14:30〜)  
■主催 株式会社NTTデータ アイテック
    株式会社 NTTデータ セキスイシステムズ
■運営事務局 株式会社ナレッジサイン
■場所 東京国際フォーラム 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号     
■定員 10名
■参加費用 無料
■対象 基幹系システムの再構築を検討している企業の情報システム部門
    リーダーの方
■司会・進行 株式会社ナレッジサイン 代表取締役 吉岡英幸
■内容 ファシリテーターの進行による、フリー・ディスカッション形式

●詳細・申込 ⇒ http://www.k-signs.co.jp/rad/


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本ワークショップに関するお問い合わせ
株式会社ナレッジサイン
ワークショップ事務局
03-3555-6901
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企業情報

企業名 株式会社ナレッジサイン
代表者名 吉岡 英幸
業種 未選択

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