アカデミック・ダイバーシティの創造
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リベラル・アーツの多様性と現代への問題提起 文学、言語学、外国語教育学から 経済学、メディア論、教育工学まで──

岐阜聖徳学園大学外国語学部(編)
四六判
上製
320ページ
定価 3,200円+税
ISBN
978-4-7791-2811-0
ISBN 13
9784779128110
ISBN 10h
4-7791-2811-0
ISBN 10
4779128110
出版者記号
7791
Cコード
C0080
初版年月日
2022年4月
発売予定日
2022年4月7日
紹介
リベラル・アーツの多様性と現代への問題提起
文学、言語学、外国語教育学から
経済学、メディア論、教育工学まで──
『異文化のクロスロード』(2007)、『ポスト/コロニアルの諸相』(2010)、
『ことばのプリズム』(2014)、『リベラル・アーツの挑戦』(2018)に続く、
岐阜聖徳学園大学外国語学部の研究成果。
目次
ジェンダーからみる太平洋戦争の記憶
――環太平洋文学の描く日本植民統治 (河原﨑 やす子)
ペーター・ハントケの『雀蜂』について
――「盲目性」の意味 (熊沢 秀哉)
病と不調の経験から他者としての女性の経験へ
――病者と労働者階級へのヴァージニア・ウルフの
(非)共感性 (四戸 慶介)
英語教育における批判的思考力の育成
――クリティカル・リーディングの指導 (伊佐地 恒久)
談話研究とその日本語教育への応用
――「のだ」疑問文を中心に (大塚 容子)
恩師の取材とレジリエンス形成
──教職課程のアクションリサーチ (冨田 福代)
マインドセットと学習環境
──外国語を学ぶ学生たちを成功へと導く学習スペースの構築
(クレア・テイラー/長尾 純)
教育におけるICT(情報通信技術)の活用と考え方
(長谷川 信)
分裂と統合のTwitter
──コロナ禍におけるトレンドの特性 (宮原 淳)
功利主義と義務論
──社会科学の視点を進化理論から考える(蔵 研也)
現代アメリカ英語におけるwhom に関する一考察
(丹羽 都美)
中国語の自由会話におけるメタ言語否定のストラテジー
(李 嘉)
著者プロフィール
岐阜聖徳学園大学外国語学部 (ギフショウトクガクエンダイガクガイコクゴガクブ) (編)
編著書に
『異文化のクロスロード――文学・文化・言語』(彩流社、2007年)、
『ポスト/コロニアルの諸相』(彩流社、2010年)、
『ことばのプリズム――文学・言語・教育』(彩流社、2014年)、
『リベラル・アーツの挑戦』(彩流社、2018年)。
彩流社について
本社:〒 101-0051 東京都千代田区神田神保町三丁目10番地 大行ビル6階
代表者:竹内淳夫
創業:1981年1月14日
資本金:13,450,000円
TEL:03-3234-5931
FAX:03-3234-5932
事業内容:書籍・電子書籍の出版
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企業情報
| 企業名 | 株式会社 彩流社 |
|---|---|
| 代表者名 | 竹内 淳夫 |
| 業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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