「寒さを我慢しない、大きな窓のある暮らし」― 数字や間取りだけでは分からない、“冬の心地よさ”を確かめる見学会 ―

 

岩手県で注文住宅を手がける工務店の株式会社大共ホーム（本社：岩手県滝沢市、代表取締役：橋本秀久）は、2026年1月10日（土）～11日（日）の2日間、岩手県滝沢市狐洞にて、「寒さを我慢しない、大窓のある家」の予約制完成見学会を開催します。      

 

▼「寒さを我慢しない、大窓のある家　予約制完成見学会」案内・参加申し込みページ（大共ホーム公式Webサイト）
https://www.daikyo-home.jp/event/openhouse26110/

 

■暖房を止めても、窓辺が冷えにくい理由

住まいの中で、もっとも熱の出入りが大きいのは「窓」。
・暖房を止めた瞬間に、空気が一気に冷える
・窓際に立つと、足元がひんやりする 
・結露が気になり、カーテンを開けるのをためらう
こうした経験は、岩手の住まいでは決して珍しくありません。

 

 

大共ホームが採用しているのは、寒冷地の厳しい環境を前提に開発されたドイツ製トリプルガラス窓。
大きな窓で光を取り込みながらも、外気の影響を抑え、室内の温度を安定させます。
真冬の朝、カーテンを開けたときに感じるのは冷気ではなく、 やわらかく差し込む自然光。
「窓のそばが一番寒い」というこれまでの常識が、静かに覆る体感を、ぜひ現地でお確かめください。

▼大共ホームのドイツ製窓
https://www.daikyo-home.jp/sash/

 

 

■26坪とは思えない、余白のあるLDK

この住まいは、延床26坪。 決して大きな家ではありません。
それでも室内に入ると、思わず深呼吸したくなるような、のびやかな空気感が広がります。

【吹き抜けがあっても、寒くない】
視線を縦に伸ばす吹き抜けは、空間に開放感をもたらす一方で、「寒さが心配」という声も多い間取りです。
しかし、高気密・高断熱の性能が確保されているからこそ、 暖かな空気は家全体をゆっくりと巡り、上下階での温度差を感じにくくなっています。
小さなお子様が走り回っても、どこか落ち着いた空気が流れる。 それが、このLDKの大きな魅力です。

 

【家族の居場所になる、小上がり】
LDKの一角に設けた小上がりは、 座る、寝転ぶ、遊ぶ、くつろぐ—— 

暮らしの中のさまざまなシーンを自然に受け止めてくれる場所。
壁で仕切らずとも、段差があることで生まれる心地よい距離感が、 家族それぞれの居場所をつくります。

▼大共ホーム施工事例集
https://www.daikyo-home.jp/works/
 

■空気までやさしく整える、自然素材の標準仕様

この家に入った瞬間に感じる、澄んだ空気感。 その理由は、自然素材を標準仕様としていることにあります。

【スペイン漆喰の塗り壁】
調湿性に優れたスペイン漆喰は、 湿度が高いときには水分を吸い、乾燥する冬には放出することで、室内環境を安定させます。
職人の手仕事による塗り壁は、時間とともに表情を深め、暮らすほどに愛着が増していきます。

 

【素足で感じる、無垢床のぬくもり】
床にはナラの無垢材を使用。 冬の朝でも、素足で立った瞬間に伝わるのは、木ならではのやさしいぬくもりです。
高気密・高断熱による温度の安定と、 自然素材がつくる空気と肌触り。
その両方が揃うことで、「暖かい」だけではない、 心と身体がゆるむ冬の暮らしが生まれます。
▼標準仕様の自然素材
https://www.daikyo-home.jp/material/

 

■「寒さを我慢しない、大窓のある家　予約制完成見学会」開催概要
日時： 2026年1月10日（土）、11日（日）各日10時～16時
場所： 岩手県滝沢市狐洞（ご予約後、メールにて案内図をお送りします）
定員： 1時間2組様
参加費： 無料
申し込み： 下記URLの申し込みフォームより受付
https://www.daikyo-home.jp/event/openhouse26110/

 

【株式会社大共ホームについて】

本社：〒020-0672　岩手県滝沢市鵜飼下高柳11-1
代表者：代表取締役　橋本 秀久
設立：1988年12月
電話番号：019-687-1541（代表）
URL：https://www.daikyo-home.jp/
事業内容：注文住宅、リフォーム

 

一般の方向けのお問い合わせ先

企業名：株式会社大共ホーム
担当者名：橋本 秀久
TEL：019-687-1541（代表）
URL：https://www.daikyo-home.jp/contact/