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【3月26日午後開催へ】宮本賞10周年記念・第10回宮本賞若者シンポジウムのご案内

【日本僑報社発】3月23日に配信された日本僑報電子週刊によると、宮本賞10周年記念・第10回宮本賞若者シンポジウムは今月26日(土)午後に開催することを決定しました。

【3月26日午後開催へ】宮本賞10周年記念・第10回宮本賞若者シンポジウムのご案内


【日本僑報社発】3月23日に配信された日本僑報電子週刊によると、宮本賞10周年記念・第10回宮本賞若者シンポジウムは今月26日(土)午後に開催することを決定しました。

 

宮本賞は2012年、日中の若い世代が日本と中国ないし東アジアの関係に強い関心を持ち、よりよい関係の構築のために大きな力を発揮してもらいたいとの趣旨で設立され、今年10回目の節目の年を迎えます。今般、日中国交正常化50周年記念の一環として、日中の若者交流プロジェクトに注力する日本アジア共同体文化協力機構(JACCCO)(福田康雄会長、宮本雄二理事長)、東芝国際交流財団のご支援を頂き、宮本賞10周年記念並びに第10回宮本賞若者シンポジウムを行うこととなりました。受賞者のプレゼンテーション、ディスカッションを通じて、若い世代からの新たな視点と問題提起を感じ取って頂ければ幸いです。

 

■「第10回宮本賞受賞論文集」の出版

毎年刊行しています宮本賞受賞論文集を今年も、入賞論文12編を一冊にまとめて出版いたしました。日中の若い世代が、現在の日本、中国、東アジアの状況をどのように捉え、考えているのか、政治、経済、社会、歴史、文学、など幅広い分野からの分析を通じて明らかにする、画期的な論文集として好評を得ております

 

今年は時代を反映した、コロナ禍で新たに普及し始めた旅行業界の「オンラインツアー」、また最近中国社会で社会問題化しつつある「寝そべり族」をテーマにした論文など、従来と同様、その時代を映すホットなテーマが取り上げられています。ぜひ一度手に取りご一読ください。りお待ち申し上げております。参加申し込みと宮本賞10周年記念、シンポジウムの詳細は下記の「ご案内と参加申込み」をクリックしてください。

 

■第10回宮本賞(学生懸賞論文)の受賞者決定
第10回宮本賞には日本、中国から合計68本(学部生43本、院生25本)の応募がありました。12月中旬に宮本賞審査委員会を開催し、13本が受賞作として選ばれましたのでお知らせします。


受賞者の皆さん、おめでとうございます!3月下旬には都内の会場と遠隔地の受賞者をオンラインで結び、ハイブリッド方式にて授賞式並びに若者シンポジウムを行う予定です。詳細は確定次第HP等を通じて連絡いたしますので、ご期待ください。

詳細は日本日中関係学会のホームページhttp://nichuukankei.web.fc2.com/をご参照ください。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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