自粛解除で本格的に法人活動が活発化。フェイスシールドが私立学校で注文殺到。余りフェイスシールド状況一変

法人向けに記念品販売を手掛ける株式会社スリーズコム。6月に向けて自粛解除の方向性が示された事で、多くの法人や学校が再スタートします。そこで私学の学校関連や塾などが、生徒向けにフェイスシールドを配布し、安全対策アピールを急速に進め、品薄感が出てきております。先週までは数百枚程度の販売数が、今週から数万枚単位へと100倍近くの問い合わせ数に変更になっております。経済の再活性化の兆しとして重要です。

コロナ騒動で4月・5月の売上減が、多くの企業で壊滅的な状態になっており、自粛ムードから、自粛解除へと進む5月後半。6月から本格的な経済活動を「再始動」しなければ、企業の存続が危ぶまれる危機となつております。

こうした中、法人向けに記念品を販売している株式会社スリーズコム。感染予防対策品として販売しているフェイスシールドが、5月20日当たりから急速に売上を上げております。

 

 

 

<感染予防対策の「対策PR品」としての対応品>

今週後半から、全国の私学の学校・塾などが再開される形をスタートさせるため、公立高校に先駆け、生徒や学生などに対する感染予防対策品向けの「対策PR対応品」が注目され、その中の一つであるフェイスシールドの売上が上がっています。

 

商品紹介

https://www.3scom.com/item/16343.html

 

1回の注文が数個ではなく、数百・数千個レベルが普通であり、生徒・学生に対して1個・1個対応品として配布する流れなのがわかります。

 

先週の5月11日から15日の間は、1日百個程度しか依頼がない日が続きましたが、今週から、数千・数万個が決定し、一気に品薄になり始めております。

 

不織布マスクと同じで、誰も買わない時期があったため、値下げを断行した時期とも重なり、「安くて手軽なフェイスシールドマスク」となったのも選ばれる原因となっております。1個200円台であったのが、1個100円台になっており、1000人分注文しても、10万円から20万円程度であれば、感染予防対策品として、予算が組みやすい部分もあると判断できます。

 

 

 

<自粛解除からの経済の再始動スタート>

6月からの経済の再始動の予感です。

フェイスシールドが爆発的に売れるのは、政府の補助も完全ではなく、企業自身が「自立型再建」をしなければ、もう生き残れないからであります。

 

自粛解除から、会社自体が判断し、会社自体が責任を持って経済活動を「再スタート」させない限り、お客様は戻らない事を知っているからです。

 

このため、学校側としても「座して死を待つ」より、積極的にwithコロナ時代を乗り切る方向性へと進んでいるのがわかります。

 

 

 

【スリーズコムとは】

埼玉県川越市で2001年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員3人の零細企業。

 

 

 

 



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企業情報

企業名 株式会社スリーズコム
代表者名 角田和司
業種 ネットサービス

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