演歌ファンもデジタル化へ！演歌歌手の恋川いろはが『愛するお店をコロナ危機から守る』としてクラウドファンディングを開始

オフィスICHIRANは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、＂恋川いろはとオンラインで歌う 『愛するお店を守るプロジェクト』 ＂を開始しました。

【演歌歌謡ファンの憩いの場を救う】

新型コロナウイルスの影響が世界的に及んでいますが、地域の憩いの場であるカラオケステージを持つお店も、事実上営業停止の状況にあります。各店舗では、家賃交渉や、カラオケ配信すらも止めて経費を下げる努力をされているのが現状です。このままでは、ウイルスが終息したときには、すでにお店がなくなってしまっているかもしれません。そんな危機感から、演歌歌謡の文化と地域の活動を守るため、恋川いろはが無観客でライブを行い、その売上をお店に渡す形で支援を行います。

 

【関係者全員に元気を】

この活動のねらいは、①視聴参加するお客様、②会場となるお店、③歌手、の全員が明るく元気になることです。歌手がショーをすることで、お客様に楽しい時を過ごしていただき、会場となるお店が儲かるというこれまでの仕組みを、オンラインが日常化している今の時代を活かした形で表現しました。

 

【アナログからデジタルへ】

演歌歌謡の世界は、ファン層に高齢の方も多く、またカラオケスナック等の店舗においてもデジタル化が進んでいるとは言えない状況にあります。今回のような災害を機に、本プロジェクトによりお店とお客様の双方がネットを介した取引を行い、オンライン視聴を提供するといった体験を通じて、地域の演歌歌謡コミュニティにおけるデジタル化が推進することも見込めると考えています。

 

なお、本プロジェクトは対象店舗ごとに立ち上げ、無観客ライブは5月から順次実施していく予定です。（ウイルスの状況によって変動する可能性があります。）

 

■プロジェクト概要

プロジェクト名 ｜恋川いろはとオンラインで歌う 『愛するお店を守るプロジェクト』

URL ｜https://camp-fire.jp/projects/view/257513

目標金額 ｜80,000円

募集期日 ｜2020年4月17日（金）～5月3日（日）

 

■恋川いろはについて
2歳より日本舞踊を嗜み現在、鷹峯流師範（鷹峯春蝶）。2012年より歌手活動を行い、2017年2018年レコ祭全国大会にて、史上初となる2年連続グランプリを獲得。2019年にテイチクエンタテインメントより「恋紅葉」にてメジャーデビュー。ステージ、イベント、各種メディアにて活躍中。

恋川いろは：http://koikawairoha.com/

 

■CAMPFIREについて

株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。

株式会社CAMPFIRE：https://campfire.co.jp

購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」：https://camp-fire.jp

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