マスク通販で安いのはどこ？華栄商事株式会社の１枚５５円の実力と中身の調査

１枚５５円。

法人向けのマスク販売を手掛ける株式会社スリーズコムにとって、この価格は４月の１枚当たりの「実売相場」を判断するのに非常に重要な指針です。

なぜなら、この華栄商事株式会社は、不織布マスク専門の商社であり、中国の直営工場から国内へ入れ販売する間が「ゼロ」だからです。

つまり、中間マージンがゼロであるため、実質的な「コスト＋利益＝販売価格」を知るのに、これ以上の判断材料がありません。

 

 

＜楽天店舗で常にマスク販売上位の調査＞

華栄商事株式会社が運営する楽天直営店がこちら。

https://item.rakuten.co.jp/kaei-trading/001s/

 

６０枚で１箱３２７８円。１枚５５円です。

大人用の不織布マスクで高機能型です。ＢＦＥは当然ですが、ＰＦＥやＶＦＥも９９％カットなど、ウイルス感染予防のマスクとしてはおすすめです。

 

また、ホームページの会社案内には、２００３年から不織布マスクの生産を専門とし、２０１７年には全国マスク工業会の正会員にもなっております。

 

会社案内ページ

https://www.kaei-trading.co.jp/blank

 

社団法人 日本衛生材料工業連合会  マスク

http://www.jhpia.or.jp/product/mask/mask5.html

 

 

＜転売と未だに言われる「正体不明」のコスト＞

ドラックアトアーで販売しているユニ・チャームや小林製薬などのマスクは、なんと！１枚１２円ほどで手に入れる事が可能です。１箱５０枚なので、「１２円×５０枚＝６００円」です。

 

マスク不足と言われ、ドラックストアーに行列ができますが、その販売価格が１枚１２円なら、ネットで１枚６０円・７０円で販売すれば、完全な高額転売です。

 

しかし、国民生活安定緊急措置法で国が買い取り、補助金を出していることは、あまり公開されておりません。つまり、車のガソリンと同じで、税金がドッサリ使われているのが今のドラックストアーに並んでいるマスクの価格値だと認識できます。

その証明が実は、華栄商事株式会社さんがしてくれているのです。

 

 

＜中国の直営工場で生産して販売したら１枚５５円＞

高額転売の事実は、４月になっても相変わらず１枚３円・４円で出来ると信じられております。しかし、マスク工業会の正会員である華栄商事株式会社なら、この証明がしっかりと出来ます。

全く間に会社がなく、「コスト＋利益＝販売価格（楽天市場での５５円）」となっており、これが１枚の最低コストで作り、少し利益を出して、売った価格が５５円です。

 

マスクを販売しているライバル店からすれば、目の上のタンコブであります。しかし、だからこそ、転売率ゼロにしたら１枚５５円になると証明できています。

 

 

＜法人の安全対策購買担当者の目安に＞

マスクを購入し、会社の安全対策をしなけれえばならない人事部や総務部にとっては、いかに安く大量に確実に仕入れて、社員の安全確保を維持できるか重要であります。

そこで、華栄商事株式会社が運営するマスク販売を指標とし、同等程度ならお買い得。少し高いなら仕方がない。もし、安ければ凄いという判断ができます。

 

個人のように数十枚・数百枚なら問題ありませんが、数千枚・数万枚となると、購入金額が大きく判断が迷います。マスク購入のプロではない人事部や総務部の方には、非常に重要な単価指標となります。

 

 

【スリーズコムとは】

埼玉県川越市で２００１年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員３人の零細企業。