新元号令和になって、令和グッズが新元号グッズの「20倍」に価値に。元号変更がお祝いムードになった成功事例の調査報告

企業向けの記念品販売を手掛ける株式会社スリーズコム。3月中から新元号の関連商品を展開し平成グッズなどを展開し、4月1日の新元号発表までネット販売を展開。新元号が発表されると、今までは「新元号グッズ」が一番の需要であったが、4月2日以降は、「令和グッズ」が、元号関連のキーワードで首位に。その差はなんと20倍近くになりました。

オリジナル記念品を展開する株式会社スリーズコム。

4月1日に新元号が発表され、どんな新しいニーズが生まれるのか調査した結果をご報告します。

 

調査は、記念品ストアーにて特別に新設されたコーナーの「新元号令和グッズ販売店」にて行いました。

元号が発表される以前は、キーワードで「新元号グッズ」や「平成グッズ」などで沢山の人が見に来ていましたが、それが4月2日以降は、このキーワードでの来店はほぼ無くなり、全体の95%近くが、あるキーワードで来店していました。

それが「令和グッズ」という新元号名を入れてキーワードとなっております。

 

調査対象ページ

「元号令和グッズ販売店」

URL https://www.3scom.com/gengou/

 

調査報告レポートページ

「元号調査レポート。「新元号グッズ」から「令和グッズ」へ大きく変化」

https://www.3scom.com/pro/9097.html

 

 

【調査のまとめ】

新元号が発表された後、多くの企業が新元号グッズを独自に制作。そのため、どんな商品が新元号にふさわしいのか悩んだ末、多くの企業が「令和」の文字を入れた「令和グッズ」へと進みました。

このため、「令和グッズ」というキーワードがトレンド入りしたという結果になります。

 

昭和の時代は、暗いムードが半年間続き、経済の低迷につながりましたが、今回は平成から令和は、このようにお祝いムードを出す事に「大成功」しており、平成天皇の企画が成功した事を意味します。

その意味では、今上天皇の企画行動力の成功事例として見る事が出来ます。

 

 

【スリーズコムとは】

埼玉県川越市で2001年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員3人の零細企業。



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企業情報

企業名 株式会社スリーズコム
代表者名 角田和司
業種 ネットサービス

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