Dr.経費精算、兼務機能をリリース
株式会社BearTail(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑賢一、以下「BearTail」)は、BearTailが開発、提供する「Dr.経費精算」において、兼務機能を2019年3月29日にリリースいたしました。
【機能概要】
①1人の従業員が複数の部署・役職を兼務でき、それぞれの兼務先で承認権限も合わせて設定することができます。
②経費入力時に自身が所属する部署を選択(初期表示は主所属先)し、申請時には同じ所属部署の単位で経費が自動でまとめられ、適切な承認者へと申請書が回ります。
③承認フローの条件に対しても所属部署が指定できるようになり、ある部署から経費が申請された場合は特殊な承認フローを適用させるといった制御も可能となります。
④事前申請においても、所属部署を選択することで、適切な承認者へと申請書が回るようになります。
※所属部署役職の指定をしている場合
兼務機能のリリースにより、所属する各部署で発生した経費が申請時に各部署の承認者へと回るようになり、より効率的なフロー設計が可能となります。
【兼務機能と合わせて使用可能となる機能概要】
①承認者として部署役職での指定が可能となります。
→「人事部」の「部長」といった指定ができます。
②部署を指定する形での検索条件において、指定した部署だけの検索や配下の部署を含めた検索の選択が可能となります。
→営業第一課という指定と、営業本部配下全ての部署という指定ができます。
③親部署の指定が可能になりました。
例)マーケティング部の下にメディア事業部という部署がある場合
親部署 = マーケティング部を条件として承認フローを作成すると、メディア事業部の方が申請を行った際、そのフローが適用されます。
【兼務機能リリース後の経費作成〜承認までの俯瞰図】
PDFダウンロード:
https://www.keihi.com/wp-content/uploads/115458cfb3f51ee8e95b05c0aa9c9ccd.pdf
【Dr.経費精算について】
Dr.経費精算は、社内エンゲージメントを高める経費精算システムです。領収書オペレーター自動入力、JRやタクシー乗車データ自動取得、申請承認スマホ完結により申請者の入力の手間を最小化し、生産性を向上させます。また、AIによる不正経費自動検出、ペーパーレス化により管理者のガバナンスも同時に向上させます。
Dr.経費精算公式サイト
【株式会社BearTailについて】
BearTailは、こぐま座の尻尾に位置する北極星のように、社会の道しるべとなるような、大きな価値を届ける存在になることを目指しています。価値のモノサシは時間であると考え、豊かな時間を与えること、無駄な時間を減らすことにフォーカスした事業を展開致します。
BearTailコーポレートサイト
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企業情報
企業名 | 株式会社BearTail |
---|---|
代表者名 | 黒崎賢一 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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