経営に貢献する環境取組 〜利益を生み出す環境取組ノウハウ〜

 省エネ、省資源、環境保全などの代表的な環境の取り組みを経営貢献という視点で整理すると、「やらされ感」のあったものが、「やらないと損」なテーマに見事に変身します。環境活動こそ「三方良し(買い手良し、売り手良し、世間良し)」であることを事例を交えて紹介します。具体的なテーマとしては、① 環境活動に積極的な企業であることがビジネスで戦うための大前提、② 省エネや省資源で「コストを削減する(守り)」「利益を生む(攻め)」 などについてお話しします。

公益財団法人川崎市産業振興財団(所在地:神奈川県川崎市幸区堀川町66番地20 理事長 三浦 淳)は、

『経営に貢献する環境取組 〜利益を生み出す環境取組ノウハウ〜』を2018年9月12日(水)に開催する。

https://www.kawasaki-net.ne.jp/seminar/event/30-09/20180912techseminar.html

 

テーマ

 地球温暖化に対応するパリ協定や国連の持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえ、我が国の環境取組の方針を示す第5次環境基本計画が、6年振りに改正され本年4月に発表されました。「環境、経済、社会の統合的向上」として提示された方針は、環境取組をさらに大きな視点でとらえることの必要性を示しています。

 省エネ、省資源、環境保全などの代表的な環境の取り組みを経営貢献という視点で整理すると、「やらされ感」のあったものが、「やらないと損」なテーマに見事に変身します。環境活動こそ「三方良し(買い手良し、売り手良し、世間良し)」であることを事例を交えて紹介します。具体的なテーマとしては、① 環境活動に積極的な企業であることがビジネスで戦うための大前提、② 省エネや省資源で「コストを削減する(守り)」「利益を生む(攻め)」 などについてお話しします。


内容

1 我が国の第5次環境基本計画が6年ぶりに改訂、新しい方針を明示

  パリ協定や持続可能な開発目標(SDGs)と同軸の「環境、経済、社会の統合的向上」が目標

2 経営に貢献する省エネ、省資源の取組とその具体例

3 取組のPDCAサイクルを回す

4 我慢の取組は続かない! 効果が実感できる楽しい取組にするための工夫


講師紹介

● 講師:田脇 康広 氏 技術士 (環境部門、総合技術監理部門)

● 略歴

 1981年に松下精工㈱(現パナソニックエコシステムズ)入社。研究開発部門を経て全社の環境責任者。2015年同社定年退職。現在(一社)低炭素エネルギー技術事業組合 業務部長。

● 資格 

 技術士、エネルギー管理士、計量士(一般、環境(濃度))、公害防止管理者(大気1種、水質1種他)、危険物(甲)、ISO環境審査員補

● 得意分野 

 ① 省エネ ② 製品含有化学物質管理(RoHS、REACH)、③ 環境管理全般(ISO14001)

 

日時など

● 日 時 :2018年09月12日(水)16:00-17:30

● 会 場 :かわさき新産業創造センター(KBIC) 2階大会議室

● 参加費 :無料

● 定 員 :30名(申込順)

● 主 催 :公益財団法人川崎市産業振興財団

● 共 催 :NPO法人かわさき技術士センター

● 申込方法 :E-mailでお申込ください。

 以下の項目をご記入の上、次のアドレス宛お申込ください。

  セミナー名

  企業名

  住所

  役職

  氏名

  連絡先(電話番号、FAX番号、E-mailアドレス)

  【送付先 E-mail】jinzai@kawasaki-net.ne.jp

● お問合わせ

公益財団法人川崎市産業振興財団

川崎市幸区堀川町66番地20

川崎市産業振興会館6階

電話 044-548-4141

FAX 044-548-4146

担当者:村田

 

 



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企業情報

企業名 公益財団法人 川崎市産業振興財団
代表者名 三浦 淳 
業種 国・自治体・公共機関

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