話題書『Super China』、8万人のビジネスリーダー向け書籍サービス「SERENDIP」が紹介

【日本僑報社発】ヒラリー・クリントン氏が推薦し、インド・韓国で翻訳出版されるなど世界的話題作の『Super China―超大国中国の未来予測』(胡鞍鋼著、日本僑報社刊)が5月15日、書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」(セレンディップ)のサイトで紹介されました。

話題書『Super China』、8万人のビジネスリーダー向け書籍サービス「SERENDIP」が紹介

【日本僑報社発】ヒラリー・クリントン氏が推薦し、インド・韓国で翻訳出版されるなど世界的話題作の『Super China―超大国中国の未来予測』(胡鞍鋼著、日本僑報社刊)が5月15日、書籍ダイジェストサービス「SERENDIP」(セレンディップ)のサイトで紹介されました。

同サービスは現在、第一線のビジネスパーソン8万人超が利用し、有償で導入する企業が240社以上に上る、インターネット書籍サービス。

話題の新刊やベストセラー、隠れた名著のハイライトなどを月曜から金曜まで毎日ダイジェストにして、会員・法人会員向けに配信しています。これまでに配信された全バックナンバーは、約1200タイトルに上ります。

『Super China―超大国中国の未来予測』については、「2020年までに中国政府がどのような発展を目指し、その進捗はどうかなどを、国際比較が可能なデータを用いながら論じたのが本書である。2011年4月に米国で『China in 2020: A New Type of Superpower』のタイトルで出版され、世界的に話題となる。ヒラリー・クリントン氏が推薦図書に選出するとともに、インド、韓国、中国でも翻訳版が出版。本邦訳書は、2012年に出版され2015年に増補版が出された中国語版の翻訳である」などと紹介されました。

◆「SERENDIP」サイト

http://www.serendip.site/

http://www.serendip.site/chosen-books/

 

◆内容紹介

中国の急速な発展は誰もが知るところである。では、中国は一体どのような大国になろうとしているのか。「成熟した、責任ある、吸引力のある大国」と考える筆者は、自国の利益だけを追い求めたり、覇権主義に走ったりするのではなく、平和的な発展の道を進むべきだと言う。中国の発展の軌跡をさまざまなデータから分析した上で、2020年までに中国が達成するべき目標を掲げた本書は、ヒラリー・クリントンの推薦やインド・韓国での出版等、世界的にも評価されている。また、韓国KBSテレビは「SuperChina」というドキュメンタリーを放送した。今回、日本でも出版されることになった本書は、中国の現在・過去・未来を知る上で貴重な1冊になるだろう。

◆著者紹介

胡鞍鋼(こ・あんこう)1953年生まれ。現在、清華大学国情研究センター長、同大学公共管理学院教授、博士課程の指導教官を務める。「第13次五カ年計画」専門家委員会委員。各種専門書、国情研究シリーズなど、80冊以上出版。邦訳は『中国のグリーン・ニューディール』『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(共に日本僑報社)など多数。中国国家自然科学基金委員会傑出青年基金に援助。中国科学院科学技術進歩賞1等賞(2回受賞)、第9回孫冶方経済科学論文賞、復旦管理学傑出貢献賞などを受賞。

◆訳者紹介

小森谷玲子(こもりや・れいこ)名古屋生まれ。北海道大学卒業。2004年に中国語の勉強を始め、北京語言大学と北京民族大学に短期留学。2010年より日中翻訳学院で本格的に翻訳を学び始める。2016年に出版した『中国の百年目標を実現する第13次五カ年計画』(日本僑報社)が翻訳書籍の第一作となった。現在も日中翻訳学院に在籍中。



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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