お米の情報発信の新ジャンル『米流通評論家』常本泰志 6月14日より活動を開始します。

『お米マイスター』は一般的に消費者向けの「お米」に対する情報発信を主としておりますが、実際には「生産者」の気持ちはなかなか伝わっておりません。一方、消費者の動向も「生産者」には伝わらなく、情報が分断されている状態です。TPP批准を目前に控え、「生産者」の不安な思いを少しでも払拭し、日本の食糧を作っているという自信を持ってもらうこと。また「消費者」に「日本の米」を守る生産者さんたちの気持ちを伝えること。これが、最終的に将来の子供たちの財産になると信じています。その情報の架け橋となるべく、私は活動をしていきたいと思っております。

「米流通評論家」 常本 泰志 活動を開始します。

2016年6月14日

 

 

 私、常本泰志(つねもと ひろし)は、米穀小売業を営む2代目、「おやつに菓子パンよりおにぎりを」

「若手農家の米 あります」といったキャッチコピーでお客様に「お米」についての意識を高めていく

活動を地道に行っています。

 先般、日本政府の「減反政策廃止」「TPP交渉妥結」をうけ、この先農業現場の混乱が予想されます。

普段より様々な産地に足を運び、20代から30代の農家さんを中心に

「この5年後のビジョンを持って生産してください」

「農業補助金をどれだけあてにせずに経営をするか?」

などといったテーマを若手農家さんと一緒に考え、今後も安心して「米」を作ることのできる環境を少しでも整えようと活動をしてまいりました。

 

 ただ、一次産業の平均年齢が67歳を迎え、タイムリミットが近づいています。

こんな米屋の私にしかできないこと、それは、

「生産者の思いをもっと伝えること」「消費者の思いを伝えること」。

 

 TPP批准後最終的には現状の「牛肉・豚肉・鶏肉」のような状態になるかもしれません。

しかし、「米」の存在価値を高めたい。

日本人だからこそ「米」を大切にしてほしい

 

 日本は「超高齢化社会」「少子化」で今後人口は減少していきますが、

自国の食糧をまかなえることの重要性を、少しでも消費者の皆様にお伝えしたいと考えております。

 

【提供の概要】

・JA各所、農業団体での勉強会、講習会

・ゲストコメンテーター

・学校授業

 

<特長>

1:現場の声をお届けします。

2:お米の評価、産地評価なども可能です。

3:お米以外の話題でも、ある程度対応できます。(政治・金融・お天気・自動車 etc)

 

【公式ホームページ】

http://www.tsunemoto-rice.com/

 

 

【米流通評論家 常本 泰志】

​ ​​​ ​​

所在地:〒564ー0042 大阪府吹田市穂波町24番3号(米の専門店 つねもと商店 内)

代表者:常本 泰志

活動開始:2016年6月14日

Email:tsunemoto-rice@gaia.eonet.ne.jp

URL:http://www.tsunemoto-rice.com

事業内容:米の流通に関する評論



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企業情報

企業名 米流通評論家 常本 泰志
代表者名 常本 泰志
業種 農林水産

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