ゴルフ運動神経再構築トレーニングのためのトレーニング器具とＤＶＤのセットを発表

スイングスピードがさほど速くないのに大きな飛距離をかせぐプレイヤーがいます。身長も体重も筋力測定の数値も、スイングスピードの数値もさほど変わらないのに、オーバードライブをされてしまいます。それはゴルフのスイングに対する体の使い方力を出すイメージの違いが原因です。
例えばゴルフスイングを物理法則から見ますとおおきく２つに分かれます。１つは頭や脚や胴体を風車の土台のように地面に固定させ腕とクラブを風車のように使うスイング。２つ目はスイングをしてボールにクラブを当たる瞬間に全体重とスイングの遠心力がボールにつたわるスイング。いわゆる体重が乗ったスイング。
大きな飛距離を生むのは２つ目のスイングのしかたです。１つ目は自分自身の筋肉の力で重さ数百グラムのクラブを振る力でオールにヒットしています。２つ目は自分自身の体重が移動する位置にエネルギー（体重＋クラブの重さ＋遠心力）筋肉を伸びたゴムが縮む勢いで利用する筋肉弾力性。そして全身の筋肉が連動するパワーを利用してスイングをしているのです。
この２つの運動は物理法則から照らし合わせればまったく違う運動です。エネルギーの差は歴然ですからボールの飛距離は明らかな差になるわけです。この原因はスイングに対する脳からの運動神経の指令のしかたの違いです。スイングに対する力を出すイメージや体の使い方が違うのです。この違いにプレイヤーが気づかない限り飛距離の差をうめることは不可能なのです。
体の使い方や脳からの指令は元々存在していないわけではなくて気づくだけですからきっかけさえあれば身に付けることは可能なわけです。
当研究所が開発した「運動神経再構築　タイツ先生のゴルフで２５０ヤード以上の飛距離を手にいれる方法」は最先端の認知心理学、アフォーダンス理論をベースに一流ゴルファーの運動神経を気づかせる環境を設定してプレイヤーの脳や体に働きかけます。
その方法は股関節回旋台の上でスイングすることによって大変不安定な足場を設定します。股関節や体の軸感覚をスムーズにしなければスイングすることはできません。手にはハンマーを持って腕の回旋運動をスムーズにします。
ゴルフスイングは腕や脚、体幹部の複合的回旋運動の組み合わせですから全てがスムーズになることによって体全体を使った理想的スイングが身に付くことになります。
すでにトーナメントに出場しているプロゴルファーの方もトレーニングに励まれ、まったくの初心者からトッププレイヤーまで、全てのゴルファーの美しいスイング作りに効果的です。
全身を使い切り自然の物理作用も利用しながらスイングをすることが大きな飛距離とコントロール性の両方を達成することになるのです。


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「運動神経再構築　タイツ先生のゴルフで２５０ヤード以上の飛距離を手にいれる方法」
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