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【本日発売】日本僑報社の最新刊『中国近現代文学における「日本」とその変遷』と『2035年を目指す 中国の科学技術イノベーション』

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、『中国近現代文学における「日本」とその変遷』と『2035年を目指す 中国の科学技術イノベーション』を刊行し、7月26日に、アマゾンから発売されていたこととなった。

【本日発売】日本僑報社の最新刊『中国近現代文学における「日本」とその変遷』と『2035年を目指す 中国の科学技術イノベーション』

 

【日本僑報社発】日本僑報社はこのほど、『中国近現代文学における「日本」とその変遷』と『2035年を目指す 中国の科学技術イノベーション』を刊行し、7月26日に、アマゾンから発売されていたこととなった。

『中国近現代文学における「日本」とその変遷』著者は北京師範大学で博士号を取得し、現在は湖南大学教授を務める気鋭の女性文学研究者劉舸教授である。

日本を題材にした中国近現代文学(小説、映画、漫画、詩歌など)を研究対象とし、中国の各時期、各地域の日本のイメージの形成と変遷、そしてその過程における大衆の文化的心理について分析を行った初の研究書である。

また、中国大陸、香港地域、台湾地域における日本を題材にした中国近現代文学について体系的に比較研究を行った初の研究書でもあり、渡日中国人の日本へのイメージについても力を入れて研究が行われている。

豊富な資料を基に、中国人の奥底にある日本観の全貌をあぶり出すと同時に、中国人の日本観を鏡として映し出された中国人の意識に切り込んだ今までにない意欲作であり、日中関係や中国文化研究の重要な資料として、中国人、中国文化、中国社会を深く理解するのに不可欠な一冊である。

広東外語外貿大学東方学研究院学術院長、教授(元北京師範大学教授・劉舸教授の元指導教授)王向遠先生推薦!(中国語版原書は湖南大学出版社から刊行)

 

【2035年を目指す 中国の科学技術イノベーションの内容紹介】

中国の〝いま〟を知るキーワードの一つに「科技創新」がある。日本語では「科学技術イノベーション」と訳される。「科学技術イノベーション」の動向が国際秩序を変える可能性があり、中国の推進状況に世界の注目が集まっている。2021年3月、中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)で、「自立した強い科学技術が中国の発展の戦略的支えとなる」という方針が示された。中国では「科学技術イノベーション」の推進により、経済・産業・社会生活の様々な場面でデジタル化が浸透し、コロナ感染拡大前には海外から多くの視察団が訪れた。河北省では自動運転など最新の科学技術を結集したスマートシティ「雄安新区」の建設が進んでいる。

本書では、中国の「科学技術イノベーション」の最新動向や中国人イノベーターたちの活躍を、情報通信技術(ITC)、新エネルギー、製造業、ライフサイエンス、宇宙・海洋探査などの多分野にわたって紹介している。

科学技術立国を目指す現在の中国を知るとともに、日本や世界が「科学技術イノベーション」を推進する上でのヒントを得られる貴重な一冊である。

 



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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