
PLEN Robotics株式会社と延岡市連携協定締結 〜AIアシスタントPLEN Cubeの活用により感染症対策から 地域の課題解決及び地域の持続的発展へ〜
AIアシスタント”PLEN Cube”を開発するPLEN Robotics株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:赤澤 夏郎、以下PLEN Robotics)は、延岡市とPLEN Cube を活用した、地域の課題解決及び地域の持続的発展に寄与する公民連携を促進することを目的として連携協定を締結し、その第一歩として市内2箇所の保育所、1箇所のデイサービスセンターでのPLEN Cube健康チェック版の運用を開始します。
1. 連携協定の主な内容
1)感染症対策
PLEN Cube健康チェック版(非接触検温機能と自動問診機能)により、医療介護施設、保育施設での職員、入所者の日々の健康チェックを行う。
2)業務効率化
定型業務はテクノロジーで処理することにより、業務を効率化し、労働力不足を解決する。
3)地方活性化のソリューションの開発
PLEN Cubeの活用により、取得されるデータを元に地方を活性化させるソリューションの開発の開発および社会実装を目指す。
2. 運用場所
恒富保育所:延岡市恒富町3丁目1-6
東保育所:延岡市出北1丁目10-7
北方デイサービスセンター:延岡市北方町川水流卯1420
3. AIアシスタント「PLEN Cube」
PLEN Cubeは「顔」情報をパスに多様なサービスプログラムにアクセスし、対人接客業務サービスを自動化することにより、労働人口減少に悩む社会インフラを再構築する使命を持ち、開発されました。場所や環境を選ばずユーザーを的確にサポートし、人と人、あらゆる情報サービスやデジタル・ライフのハブとなるAIアシスタントの第一歩となるものです。
顔認証機能を使って人を検知、追尾し、さらに音声対話機能ソリューションを使って、企業各々のニーズに最適化されたサービスを個別フィードバックします。
4. PLEN Robotics株式会社http://www.plenrobotics.com/
PLEN Robotics株式会社は日本で10年以上にわたり小型ロボットを開発してきた株式会社プレンプロジェクトを経て2017年7月にロボティクス、通信、人工知能技術を実用的なアシスタントサービス/IoTデバイス化するために設立されました。AIアシスタント「PLEN Cube」を通じて人々の生活を効率化し、接客業務の自動化・データ化により、人手不足の悩みを抱える企業の経営改善に貢献してまいります。
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企業情報
企業名 | PLEN Robotics株式会社 |
---|---|
代表者名 | 赤澤 夏郎 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
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