ファッションでひきこもり支援!元ひきこもり当事者が作る、外に出ることを助ける服待望のワンピースタイプCAMPFIREでご支援を募り販売へ!!
17歳の頃から三年間ひきこもりを経験した私が外に出られたきっかけは1着のワンピースでした。そんな私が自身の経験や全国にある引きこもり支援センターに通う当事者さんにアンケートを取り、ひきこもりの人が外に出ることを助ける服を制作。この度は前回制作したスウェットタイプのものから反省点を踏まえ、この服のワンピースタイプを販売するためにクラウドファンディングを計画しています。
この度私、松崎雛乃(所在地:滋賀県/以下、私)はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて引きこもり防護服「外に出ることを助ける服」のワンピースタイプを作るためにご支援を募ります。
●外に出ることを助ける服について
引きこもりだった私が外に出れるようになったきっかけは1着のワンピースでした。
ひきこもりだった頃、ある日ネットショピングで買った1着のワンピースを家で着てみたところ意外と似合っているように感じた私は、嬉しくなり外でも着てみたいと思ったことがきっかけでだんだん外に出られるようになりました。お洋服にはそれだけの力があると感じた私は、今京都芸術大学でファッションを学んでいます。
外に出ることを助ける服とは過去の私の経験や全国にある引きこもり支援センターに通う当事者さんの声から生まれたお洋服です。
お腹のあたりについているポケットの中にどうぶつのぬいぐるみがファスナーで止めてあり、外で怖いときや勇気を出したいときにポケットの中に手を突っ込む振りをしてぬいぐるみとこっそり手を繋げるという服です。この服を着て外に出られるようになり次のステップへ進みその場に即した服を着なければならなくなった場合にも、取り外したぬいぐるみは別布をつけるとキーケースにもなるため連れて歩けます。
中身のぬいぐるみはワークショップでひきこもり当事者さんが作られたものもあり、当事者さんがつくるものを販売することによって、作る側は自分も誰かの力になれることに気づき、買う人は自分と同じ境遇の人が応援してくれていることに気づき、双方で自己肯定のきっかけにもつながっています。
私が自分でワンピースを買い外へ出られたのは服を選ぶことができコンビニになら行けるくらいのひきこもりだったのですが、ターゲットとしているのは服を選ぶこともしんどく全く外に出られないひきこもり当事者。
グレーという色は他の色を引き立たせる脇役の色で下に何色のボトムを持ってきてもよいように、またこの服を着る人が主役であるという意味を込めて選びました。
この服の購入者の9割が女性であったことから、また服を選ぶこともしんどい人をターゲットとしているため1着で決まるワンピースが良いのではないかと考え、新たに女性のひきこもり当事者さんにアンケートを取り、形を決めました。
この度はこのワンピースタイプを販売するために近日クラウドファンディングをする予定です。
(利益は一切ないように価格設定します)
松崎雛乃について
1995年生まれ。滋賀県在住。17歳の高校生の頃に吹奏楽部活動の人間関係に悩みひきこもり、高校を中退。三年間ほど引きこもったのち高校卒業程度認定試験を受けて現在京都芸術大学に通っている。
HP:https://h-matsuzaki8577.wixsite.com/website-1
twitter:https://twitter.com/hinachouchou
CAMPFIREについて
株式会社CAMPFIREはあらゆるファイナンスニーズに応えるべく、“資金調達の民主化” をミッションに、個人やクリエイター、企業、NPO、大学、地方自治体など、様々な挑戦を後押ししております。2011年サービス開始の国内最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」をはじめ、地域特化型の「FAAVO」、融資型の「CAMPFIRE Owners」 などを運営しています。
株式会社CAMPFIRE:https://campfire.co.jp
購入型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」:https://camp-fire.jp
地域特化型クラウドファンディングプラットフォーム「FAAVO」:https://faavo.jp/
融資型クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE Owners」:https://owners.camp-fire.jp/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | ひなしゅしゅ |
---|---|
代表者名 | 松崎雛乃 |
業種 | ファッション・ビューティー |