日本僑報電子週刊　第1412号　2020年6月3日（水）発行。第16回「日本語作文コンクール」中間発表―応募総数3400本超える！を報告

日本僑報電子週刊　第1412号　2020年6月3日（水）発行。第16回「日本語作文コンクール」中間発表―応募総数3400本超える！を報告

 

 

6月3日に配信された日本僑報電子週刊第1412号は、第16回「日本語作文コンクール」中間発表―応募総数3400本超えるを報告した。

 

 

○ 日本ではこのほど、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が全面的に解除されました。第２波も懸念されますが、街ではしだいに活気を取り戻しています。その後、お変わりはありませんでしょうか？

 

この間、当メルマガも事務局対応のため、しばらくお休みをいただきました。事後報告となりましたことをご容赦ください。弊社の関係者、事務局スタッフは皆、変わりなく元気でやっております。ご心配のなきようお願いいたします。

 

メルマガはこれからも基本的にウィークリー（週１回）で配信していく予定ですが、今後の情勢により、予告なく休止させていただく場合もあります。あらかじめご理解ご了承を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

○ 日本僑報社・日中交流研究所主催の第16回「中国人の日本語作文コンクール」は５月31日をもって、今回の募集を締め切りました。

 

中間的な集計の結果、中国のほぼ全土にわたる大学や専門学校、高校などから延べ3400本を超える多くの作品が寄せられたことがわかりました（下記参照）。来週以降のメルマガ等で、より詳しい結果がご報告できるかと思います。ご期待ください！

 

今年も中国の学生さんから多くのご応募をいただきましたこと、ご担当の先生方から温かなご支援ご協力をいただきましたこと、この場を借りて改めて感謝申し上げます。ありがとうございました！

 

○ 日本僑報社主催の第３回「忘れられない中国滞在エピソード」は、６月１日より応募受付を始めました（下記参照）。

 

今年は「特別テーマ」として（１）「中国で新型肺炎と闘った日本人たち」（２）「新型肺炎、中国とともに闘う――日本からの支援レポート」の２つを特別に設けました。

 

また「一般テーマ」としては（１）「中国のここが好き、これが好き」（２）「中国で考えたこと」（３）「私の初めての中国」（４）「中国で叶えた幸せ」の４つがあります。

 

６月15日（月）の締め切り（必着）までにはまだ時間がありますので、あなただけの忘れられないエピソードをどしどしお寄せください。

 

とくに若い世代の皆さん！ フレッシュな感性による、生き生きとした表現豊かな作文をお待ちしています！ よろしくお願いいたします。

 

2020年６月３日

段躍中

 

※本日付の毎日新聞が第３回「忘れられない中国滞在エピソード」募集を取り上げていただきました。ありがとうございます。http://jp.duan.jp/pr-press.html

 

 

目次

 

１）【中間発表】第16回「日本語作文コンクール」応募総数3400本を超える！園丁賞も

 http://duan.jp/news/jp/20200603.htm

 

２）第16回「日本語作文コンクール」、在中国日本国大使館の後援が決定！

 http://duan.jp/news/jp/20200324.htm

 

３）緊急出版！『手を携えて新型肺炎と闘う』、好評発売中！

 http://duan.jp/item/297.html

 

４）新型ウイルス防止ソング、日本の女性グループが路上ライブで披露しCCTVに登場

 http://duan.jp/news/jp/20200330.htm

 

５）毎日新聞が紹介――安川操さんの児童小説『さち子十四歳 満州へ』

 http://duan.jp/news/jp/20200401.htm

 

６）第３回「忘れられない中国滞在エピソード」６月から募集中！15日まで

 http://duan.jp/news/jp/20200122.htm

 

７）【日中翻訳学院】中文和訳専門・高橋塾第７期の受講生募集！まだ間に合います

 http://duan.jp/news/jp/20200413.htm

 

８）日本僑報社の「今月のメディア報道」＜４～５月＞

 http://jp.duan.jp/pr-press.html