リベンジ消費が活性化。緊急事態宣言解除で熱中症対策予防品の一部が完売に。早期に対策しなければ法人は生き残れない
法人向けに記念品を販売している株式会社スリーズコム。5月25日に政府から緊急事態宣言の解除となりましたが、それに合わせてすでに企業では今週の今日から問い合わせが急増。先週と比較しても3倍の問い合わせ。6月1日にスタートに合わせ対策品の購入はもちろん、消費の「リベンジ対策」に向けた販促品購入も多くなっており、その中でも熱中症対策予防グッズの中には、久々に欠品品も出てきております。
久々の欠品が出て、企業活動が本格化した感じです。
今年は例年より暑くなると予想されましたが、コロナ騒動の中では全く問い合わせがなく、このまま6月に突入後は、売上無しと覚悟を来ましたが、今日の5月25日は、先週と比較しても、問い合わせが殺到しております。約3倍近く依頼が来ております。
その理由が緊急事態宣言が解除へと向かうため、消費者の「リベンジ消費」に対応した販促活動が活発化したからです。
特に熱中症関連品は、暑くなると自然に対策しなければいけない夏グッズでもあるためでうすが、そろそろ販促活動を本格化しなければ、生き残れないフェーズに企業側が入っていると思います。
・熱中症対策予防品コーナー
https://www.3scom.com/summer_gift/
<リベンジ消費とは>
中国市場では、すでにコロナ騒動が一服して、リベンジ消費(報復性消費)の流れをつかむかどうかになっております。
感染終息後の流れになりますが、日本の場合は感染後ではなく、「緊急事態宣言後」となると判断します。すでに出口戦略を独自にスタートさせております。
企業活動が再始動しなければ、すでに中小・零細企業がコロナ倒産となります。政府の補助金や助成金だけでは、生き残れなく、リモートワークだけの見せかけの働き方改革では乗り切る事が出来ません。
こうした中では、売り手側の企業以上に、買い手側の消費者も、一消費者として行動しないと生き残れないため、少しづつですが、リベンジ消費が活性化します。
この潮流に乗れるのかどうかになります。
【スリーズコムとは】
埼玉県川越市で2001年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員3人の零細企業。
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企業情報
企業名 | 株式会社スリーズコム |
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代表者名 | 角田和司 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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