マスク1枚の原価は「24円」。中国の生産工場の見積もりから見る昔の1枚5円は、今の国際市場相場では非現実的なこと

マスク不足のため国民生活安定緊急措置法が施行されましたが、市販のスーパーやドラックストアーでの「マスクゼロ」は未だに続いております。こうした中、重要なのが実際のマスク生産の8割を占めた中国での市場生産価格です。 ウイルス騒動前は、1枚3円・4円であった原価が、今ではいったい「いくらなの?」という状態が解明できない限り、国内の市場価格がハッキリとしません。こうした中、企業向けの記念品販売を手掛ける株式会社スリーズコムでは、中国生産工場からの売り込みがあり、1枚仕入れ原価が、中国工場手渡しとして、「1枚24円」であったことを報告します。

添付資料を見てもらえればわかります。

2000枚でUS$で0.22です。

1ドル110円の円相場として、「110円×0.22=24円」となります。

こちらは、現地受け取りなので、国際送料代も含まれておりません。

 

<一番安い不織布マスクで1枚24円の仕入れ値の現実>

世界的なマスク不足が加速されておりますが、中国国内では感染予防が一段落し、生産工場が稼働しております。このため、もともとマスク製造の8割を占める中国国内から大量のマスクの売り込みが現在あります。

 

ウイルス騒動前は、マスク1枚3円・4円の仕入れ値でありましたが、コロナウイルス騒動後、4月1日時点での「時価」はいくらなのか?

 

株式会社スリーズコムが運営する記念品ストアーでは、企業向けにマスク販売をしております。国民生活安定緊急措置法の規制外である非ブランド品の法人専門のマスク販売のため展開可能です。そして結果として、サイトを見た日本語がわかる中国の生産工場からの売り込みがネットを通じてあります。

<マスク専門販売コーナー>

https://www.3scom.com/mask/

 

見積を請求した所、生産工場では「2000枚の購入でUSドルで0.22」でした。つまり1枚24円程度です。国内への輸送代を含めれば30円程度となります。(’税抜)

 

 

<1枚5円で計算する病院のコスト意識>

今日のニュースで、今、医療崩壊が叫ばれる病院のマスク不足の原因がわかりました。

 

コピー文章元

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000003-binsiderl-soci

 

「 都内の病院に勤めるB医師は、そんな裏事情を明かす。」
しかし、提示されたのは1枚あたり75円から100円での取り引き。「通常なら1枚5円以下で買えるはずなのに……」。毎日およそ300枚を消費するその病院では、購入をあきらめざるを得なかったという。

 

1枚5円はウイルス騒動前の販売価格です。

これは実は病院だけではなく、多くの観光施設など常識です。ホテルや旅館などの観光施設などは、常に普段の接客からマスクを使用しており、特にホテルなどは「アメニティグッズ」の中にあり頻繁に使用しておりました。

 

先のB医師のコスト計算では、

1枚5円300枚で、1500円

1枚100円で300枚で、30000円

運営コストかかかり過ぎて、使えないのです。

 

しかし、結果として、1枚5円のコストは国際市場価格から見て、数ヶ月で対応出来る範囲内ではなく、1年以上先にもなる事が予想されます。

よって、1枚の原価が24円相当と「覚悟」して、医療関係者はマスクを購入して防衛しなければいけないと判断します。

 

 

<補助金の国内マスク増産と、大量の輸入マスクで下落し落ち着くのは5月末>

文章元コピー

「政府は3月25日までにシャープなど15件の事業者を対象に補助金を出し、マスクの増産を後押ししている。」

 

シャープが増産している枚数による適正価格への対応は、「マスク不足」には効果が薄いです。

その理由は単純で、国内の人件費・原材料費を考え、どう考えても「補助金無しに成り立たないコスト」となり、1枚5円近くで製造できているとは思えません。

原材料費は同じなので、差額「24円ー5円=19円」となり、1枚19円を補助金で補完していると思えます。

 

仮に月間6億枚を国内メーカーで生産しているとすれば、11億円相当を毎月補助金として支給していると仮定が出来ます。(これ自体はウイルス予防対策費としては妥当です)

 

もし、中国国内と同じコストであれば、マスク生産製造=国内メーカーが世界と同じコスト競争力となります。よって、明らかに補助金で補完していると思います。

 

このため、国内のマスク増産による価格下落を待つ事は、競争原理からいえば自然発生的には生まれませんが、中国生産工場からの大量の売り込み価格競争は、すでにスタートしており、4月1日の時点で1枚24円として、この価格にどんどん下がっていくと思います。

 

よって、あらゆる商社がマスクを輸入している事で、5月当たりから「マスク余り」が出てきて、どんどん販売価格は下がり、結果として5月末当たりは1枚40円から50円当たりになると予想されます。

 

原価24円には、まだまだ遠いですが、1枚70円から100円相場であった時と比較すれば半値程度になり、それが市場に理解され、1枚40円程度でスーパーやドラックストアーが販売できるようになれば、マスク不足は解消へと進むと予想されます。

 

 

【スリーズコムとは】

埼玉県川越市で2001年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員3人の零細企業。



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企業情報

企業名 株式会社スリーズコム
代表者名 角田和司
業種 ネットサービス

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