段躍中編集長、ポッドキャスト「Made It In Japan」に登場
【日本僑報社発】日本僑報社の段躍中編集長が、2月16日公開のポッドキャスト「Made It In Japan」(メイド・イット・イン・ジャパン)にゲストとして登場しました。 同番組は、ホストである米国人のエリオット・コンティ氏が、日本で活躍する様々な在留外国人にインタビューし、ゲストの活動や経験を発信するプラットフォーム。音声配信サービスのポッドキャストによる番組は随時公開されており、段躍中氏は第26話のゲストとして紹介されました。
段躍中編集長、ポッドキャスト「Made It In Japan」に登場
【日本僑報社発】日本僑報社の段躍中編集長が、2月16日公開のポッドキャスト「Made It In Japan」(メイド・イット・イン・ジャパン)にゲストとして登場しました。
同番組は、ホストである米国人のエリオット・コンティ氏が、日本で活躍する様々な在留外国人にインタビューし、ゲストの活動や経験を発信するプラットフォーム。音声配信サービスのポッドキャストによる番組は随時公開されており、段躍中氏は第26話のゲストとして紹介されました。
その中で段氏は冒頭、新型肺炎の拡大が続く中国への日本や世界からの支援に対して感謝の意を表した上で、同社が取り組む「新型肺炎と闘う」をテーマとする寄稿について呼びかけました。
続いて、段氏が来日してからの歩みや出版社設立にいたる経緯などを詳しく紹介。中国青年報の記者・編集者を務め、1991年に日本に留学した時には「三零」(日本語・日本円・人脈がゼロ)だった青年が、いかに日本の社会に分け入り、出版社を立ち上げ、中国事情を日本の人々に広く伝えてきたか、その貴重な経験を余すところなく伝えました。
また、今年創立24周年を迎え、2月現在で書籍刊行数が400点に上る日本僑報社の出版事業、日本と中国での作文コンクールの開催、プロ翻訳者を育てる日中翻訳学院の運営、社会貢献としての「星期日漢語角」(日曜中国語サロン)の交流など、同社や段氏が手がける様々な事業や活動について紹介。
その上で、段氏から見た日中関係の現状としては「(民間の調査によれば)日本では中国に対していいイメージを持つ人が増え、中国では今回の“肺炎支援”により、対日印象がとてもよくなった」との分析を明らかに。
国内外の外国人に向けて、日本で成功するためのアドバイスとしては「日本は努力すれば認めてくれる国。後は、一つ一つアイデアを実行していく行動力と、十分な発信力を発揮して!」などと“成功者の知恵”を伝授しました。
■ポッドキャスト「Made It In Japan」(約74分)
「MIIJポッドキャストの第26話を先程公開しました!池袋で出版業を営む段躍中さんをゲストに迎えています。日本でゼロから始まった段さんは素晴らしい成功を収めており、話し合いが大変勉強になりました。Newest episode of the podcast with guest Yuezhong Dan just uploaded! Japanese speakers should definitely give this one a listen!」(エリオット・コンティ氏)
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
コラム
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