日本僑報社の最新刊、東京2020大会に、かなえたい私の夢!(第15回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集)、アマゾン予約受付開始
日本僑報社の最新刊であり、第15回中国人の日本語作文コンクール受賞作文集『東京2020大会に、かなえたい私の夢!』は、11月8日からアマゾン予約受付開始した。
日本僑報社の最新刊、東京2020大会に、かなえたい私の夢!(第15回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集)、アマゾン予約受付開始
日本僑報社の最新刊であり、第15回中国人の日本語作文コンクール受賞作文集『東京2020大会に、かなえたい私の夢!』は、11月8日からアマゾン予約受付開始した。
【内容紹介】中国人の日本語作文コンクールとは、日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざして、2005年にスタート。中国で日本語を学ぶ、日本に留学経験のない学生を対象として、2019年で第15回を迎えました。この15年で中国全土の300校を超える大学や大学院、専門学校などから、のべ4万5849人が応募。中国国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げています。作文は一つひとつが中国の若者たちのリアルな生の声であり、貴重な世論として両国の関心が集まっています。
受賞作品について、本書には第15回の3等賞以上の受賞作品、計81本を掲載しています。今回の応募テーマは、①東京2020大会に、かなえたい私の夢! ②日中新時代を考える――中国の若者からの提言 ③今こそ伝えよう!先生、家族、友だちのこと――の3つ。最優秀賞に選ばれた潘呈さんの作品「東京五輪で誤訳をなくすため、私にできること」は、来日時に見かけたおかしな中国語訳をなくすために、ネットを通じて「正確な翻訳を提供するサービス」を行いたいという、日本語を学ぶ若者らしい熱意とユニークな発想にあふれた作品です。こうした中国の若者たちの「生の声」からは、日中関係の明るい未来への希望が感じ取れることでしょう。【編者略歴】
段 躍中(だん やくちゅう)
日本僑報社代表、日中交流研究所所長。1958年中国湖南省生まれ。有力紙「中国青年報」記者・編集者などを経て、1991年に来日。2000年新潟大学大学院で博士号を取得。
1996年日本僑報社を創立。以来、書籍出版をはじめ、日中交流に尽力している。2005年から作文コンクールを主催。2007年に「星期日漢語角」(日曜中国語サロン、2019年7月に600回達成)、2008年に出版翻訳のプロを養成する「日中翻訳学院」を創設。
2008年小島康誉国際貢献賞、倉石賞を受賞。2009年日本外務大臣表彰受賞。北京大学客員研究員、湖南大学客員教授、立教大学特任研究員、日本経済大学特任教授などを兼任。主な著書に『現代中国人の日本留学』『日本の中国語メディア研究』など多数。
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第15回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集
東京2020大会に、かなえたい私の夢!
―日本人に伝えたい 中国の若者たちの生の声―
特別収録…現場の日本語教師の体験手記
編 者 段 躍中
発行者 段 景子
出 版 日本僑報社
判 型 A5判 272頁(奥付=P268 広告=4ページ)
定価 2000円+税
発行 2019年12月12日
ISBN 978-4-86185-292-3
注文先 http://duan.jp/item/292.html
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
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代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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