【日本僑報社主催】5月15日から受付開始へ! 第15回「中国人の日本語作文コンクール」

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所主催の「中国人の日本語作文コンクール」は、今年の第15回コンクールの作品応募を5月15日(水)から受け付けます。

【日本僑報社主催】5月15日から受付開始へ! 第15回「中国人の日本語作文コンクール」

【日本僑報社発】日本僑報社・日中交流研究所主催の「中国人の日本語作文コンクール」は、今年の第15回コンクールの作品応募を5月15日(水)から受け付けます。

本活動は先ごろ、政府の「2019日中青少年交流推進年」認定行事の1つとして認定されました。

今年は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)を翌年にひかえることからこれをテーマの1つとし、日中関係のさらなる深化・発展の一助になり得るような意見や提言のある作文を募集します。

募集する作文のテーマは、

(1)東京2020大会に、かなえたい私の夢!

(2)日中新時代を考える――中国の若者からの提言

(3)今こそ伝えよう!先生、家族、友だちのこと ……の3つ。

(1)については、「東京2020大会」は分野的・時間的・地域的に広がりを持った、これまで以上に世界に開かれた、世界とつながる熱い大会となることが期待されています。そこで、中国で日本語を学ぶ若い皆さんに「東京2020大会に、かなえたい夢」について自由に書き綴ってもらいたいと考えます。

大会への関わりは直接的でも間接的でも、あるいは全く関係がなくても、2020年のその年に照準を合わせたものであれば、スポーツに限らずどのような内容でも構わないこととします。若者らしい柔軟な発想、フレッシュな感性、多様な視点で、2020年への大いなる夢を語ってください。

(2)については、日中平和友好条約締結40周年の節目の年にあたった2018年は、日中両首脳が相互訪問を果たすなど、関係改善の勢いがいっそう増した1年となりました。

そこで日中平和友好の40周年を経て、こうした情勢のもと今後の日中関係はどうあるべきか? これからの両国関係に求められること、両国がともに目指すべきことは? 未来の両国関係にとって重要なこととは何か?

日本と中国にとっての新しい時代――「日中新時代」について、また「日中新時代」のあるべき姿、理想像などについて、若者ならではの自由な発想で考えをまとめてください。

(3)については、このテーマは日本語作文コンクールの第11回(2015年)より毎年掲げるテーマの1つ「日本語教師の教え」の流れを汲むものとなります。今回は先生のみならず、家族や友だち、先輩など、テーマとなる対象を幅広く考えました。

学生の皆さんの周りには、個性的な魅力あふれる自慢の先生や家族、友だち、先輩などが少なからずおられるのではないでしょうか? そのような、どうしてもほかの人に伝えたい魅力的な人物についてご紹介ください。

それをもって学生側から周りの人たちに感謝の気持ちを表すとともに、先生方にはその作文を今後の指導の参考にしていただければと考えています。

第15回作文コンクールへの応募資格は、日本への半年以上の留学(滞在)経験のない中国人学生であること(※社会人は不可)。

テーマの選択は自由で、1人につき複数作品の応募も可能です。

応募作品の中から、最優秀賞・日本大使賞1本(人)をはじめ、1等賞5本、2等賞15本、3等賞50本の計71本、さらに佳作賞約100本が選出される予定。

最優秀賞受賞者には、副賞として「日本1週間招待」の特典があります。また上位入賞作は「受賞作品集」として書籍にまとめられ、日本僑報社から出版される予定です。

応募期間は、5月15日(水)から5月31日(金)まで。

詳細は公式サイトの「募集要項」をご確認の上、学生の皆さんにはオリジナリティーあふれる力作、自信作をどしどしお送りください!

主催:日本僑報社・日中交流研究所

協賛:株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(旧・株式会社ドンキホーテホールディングス)、公益財団法人東芝国際交流財団

メディアパートナー:朝日新聞社

後援:在中国日本国大使館、日中友好7団体、中国日本商会、北京日本倶楽部、日本日中関係学会、アジア調査会(2018年実績)

※ 第15回「中国人の日本語作文コンクール」募集要項

http://duan.jp/jp/2019.htm

※ 第15回「中国人の日本語作文コンクール」テーマ趣旨説明

http://duan.jp/jp/20192.htm

【中国人の日本語作文コンクール】

日本僑報社・日中交流研究所が主催する「中国人の日本語作文コンクール」は、日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざして、2005年にスタート。中国で日本語を学ぶ、日本に長期の留学経験のない学生を対象として、2019年で第15回を迎える。

この14年で中国全土の300校を超える大学や大学院、専門学校などから、のべ4万1490名が応募。中国国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げている。作文は一つひとつが中国の若者たちのリアルな生の声であり、貴重な世論として両国の関心が集まっている。

※コンクールに関する総合案内 http://duan.jp/jp/index.htm

◆◆大好評発売中◆◆

最新刊『中国の若者が見つけた日本の新しい魅力―見た・聞いた・感じた・書いた、新鮮ニッポン!』(日本僑報社刊)

http://duan.jp/item/267.html

第14回「中国人の日本語作文コンクール」受賞作品集。中国各地から寄せられた約4300もの応募作から上位入賞81作品を収録。「中国の若者が見つけた日本の新しい魅力」など3つのテーマで、中国の学生たちが「見た・聞いた・感じた・書いた」フレッシュな心の声を伝える!



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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