観光経済新聞、話題書『忘れられない中国滞在エピソード』を紹介 日中両国メディアが報道

【日本僑報社発】日本僑報社が日本人の「忘れられない中国滞在エピソード」をテーマにした作文を募集し、入選作品を収めた第1回作品集『心と心つないだ餃子』(同社刊)が書評などで各紙(誌)に取り上げられている。2月23日付けの観光経済新聞もとりあげた。

観光経済新聞、話題書『忘れられない中国滞在エピソード』を紹介 日中両国メディアが報道

【日本僑報社発】日本僑報社が日本人の「忘れられない中国滞在エピソード」をテーマにした作文を募集し、入選作品を収めた第1回作品集『心と心つないだ餃子』(同社刊)が書評などで各紙(誌)に取り上げられている。2月23日付けの観光経済新聞もとりあげた。

日本国際貿易促進協会の機関紙「国際貿易」(1月25日号)は「新刊紹介」の欄で、評者の岡崎雄兒氏(前中京学院大学教授)が「心ゆさぶる体験が満載」と題して紹介。

「作品の書き手は高校生、大学生、会社員、日本語講師、教員、医師など、年齢も10代から70代と老若男女さまざま。体験した内容も多岐にわたってそれぞれに興味を惹かれる」「日本人と中国人のさまざまな場面でのふれ合いで得られた心ゆさぶる体験満載の本書が、まだ訪中したことのない日本人が中国を訪れるきっかけになればと願うばかりである」などと評した。

また中国で出版される日本語総合月刊誌『人民中国』は、2019年1月号で「作文でつづる中国の思い出」と題し、東京都内の駐日中国大使館で開かれた本コンクール表彰式(2018年11月22日)の模様を紹介。

程永華大使の挨拶のほか、餃子がつないだ中国人継父との心の交流を描き、最優秀賞・中国大使賞を受賞した原麻由美さんがスピーチで「心と心のつながりは国境や血縁を越えることを、義父との経験が教えてくれました」と述べたことを紹介した。

このほか聖教新聞も昨年12月25日付で、本コンクール表彰式と受賞作品集について伝えた。

※ 日本僑報社公式サイト内「メディアで読む日本僑報社」(掲載記事紹介)

http://jp.duan.jp/pr-press.html

*書誌データ

心と心つないだ餃子-第一回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集

著 者 伊佐進一・小島康誉 など44人

編 者 段躍中

出 版 日本僑報社

判 型 A5判 208頁

定 価 2200円+税

発 行 2018年12月19日

ISBN 978-4-86185-265-7 C0036

注文先 http://duan.jp/item/265.html

 

推薦!福田康夫元総理

特別寄稿:伊佐進一(財務大臣政務官)

日本全国から寄せられた涙と感動の実体験を収録!

 【内容紹介】日中平和友好条約40周年記念・第1回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集。相互理解の促進をめざし日本人の中国滞在経験者を対象として行われた初のコンクールには、現滞在者を含む日本全国の10~80代の幅広い世代から数多くの作品が寄せられた(2017年・第1回「忘れられない中国留学エピソード」の拡大版。ともに日本僑報社主催)。本書には最優秀賞の「心と心つないだ餃子」ほか入賞作を収録。近くて遠い大国・中国の本当の姿とは?14億の隣人と今後どう向き合うか?新たな示唆を与えてくれる涙と感動のありのままの体験を伝える!



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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