中国の若者が見つけた「日本の新しい魅力」を語る、第14回コンクール最優秀賞受賞者を囲む国会懇談会のご案内
日本僑報社・日中交流研究所主催、在中国日本国大使館と日中友好議員連盟など後援の「中国人の日本語作文コンクール」は、昨年の第14回コンクールで最優秀賞(日本大使賞)を受賞した黄安琪さん(復旦大学、写真)さんの2月25日~3月3日の東京滞在を予定しております。
中国の若者が見つけた「日本の新しい魅力」を語る、第14回コンクール最優秀賞受賞者を囲む国会懇談会のご案内
日本僑報社・日中交流研究所主催、在中国日本国大使館と日中友好議員連盟など後援の「中国人の日本語作文コンクール」は、昨年の第14回コンクールで最優秀賞(日本大使賞)を受賞した黄安琪さん(復旦大学、写真)さんの2月25日~3月3日の東京滞在を予定しております。
副賞の「日本一週間招待」によるもので、来日期間中は東京に滞在し、関係各所への表敬訪問をするほか、都内を観光することになっております。
そこでこの機会に、黄安琪さんを囲む国会懇談会・記者会見を開きたいと存じます。
中国の若者が見つけた日本の新しい魅力とは?中国の大学生はどのように日本語を勉強しているのかなど若者事情をはじめ、彼らが日本語や日本にひかれるわけ、将来の夢などざっくばらんに語ってもらい、また意見交換できるチャンスかと考えております。
厳寒の折、またお忙しいなか恐縮ですが、ぜひともご参加くださるようお願い申し上げます。
─ 記 ─
(1)日時:2019年2月26日(火)15:00~18:00
(2)場所:衆議院第二議員会館 B1F第3会議室
(〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-2)
(3)報告:黄安琪・第14回最優秀賞(日本大使賞)受賞者
(4)挨拶:近藤昭一・衆議院議員、日中友好議員連盟幹事長
西田実仁・参議院議員、公明党税制調査会長
伊佐進一・衆議院議員、財務政務官
(5)段躍中・コンクール主催者、日中交流研究所長
(6)定員:50名(先着順)
(7)費用:無料(要申し込み)
※参加・取材希望の方は、お名前、所属、連絡先(電話、携帯、メールアドレスなど)を明記の上、日本僑報社 info@duan.jp または、FAX:03-5956-2809 あてお申し込みください。担当: 佐藤、張本(Tel 03-5956-2808)
※推薦の言葉
石川好(作家、元新日中友好二十一世紀委員会委員、日本湖南省友の会共同代表)
現代中国の若者たちは、「日本の新しい魅力」をどのように受け取ったのでしょうか?
本書に収められた作文の数々は、2020年東京五輪・パラリンピックを前に次々と訪れる中国や世界の人々にとって、また日本に関心のある全ての人にとって、この国を深く理解するための一助となるに違いありません。
日本の皆さんにとっては、新しいグローバル時代にあって、日本の魅力や面白さ、不思議さを外から再認識することのできる「映し鏡」になることでしょう。
【内容紹介】第14回「中国人の日本語作文コンクール」(日本僑報社・日中交流研究所主催)受賞作品集。日本と中国の相互理解と文化交流の促進をめざし、中国で日本語を学ぶ学生を対象として2005年にスタートしたこのコンクールには、14年間に中国全土から延べ4万人超が応募。国内でも規模の大きい、知名度と権威性の高いコンクールへと成長を遂げている。本書には約4300もの応募作から上位入賞81作品を収録。「中国の若者が見つけた日本の新しい魅力」など3つのテーマで、中国の学生たちが「見た・聞いた・感じた・書いた」フレッシュな心の声を伝える!
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企業情報
企業名 | 日本僑報社 |
---|---|
代表者名 | 段躍中 |
業種 | 新聞・出版・放送 |
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