第1回「忘れられない中国滞在エピソード」、駐日中国大使館の後援決まる!

【日本僑報社発】日本僑報社が主催し、今年の日中平和友好条約締結40周年を記念して行われる第1回「忘れられない中国滞在エピソード」作品公募事業についてこのほど、東京・港区の駐日中国大使館の後援が正式に決定した。

第1回「忘れられない中国滞在エピソード」、駐日中国大使館の後援決まる!

【日本僑報社発】日本僑報社が主催し、今年の日中平和友好条約締結40周年を記念して行われる第1回「忘れられない中国滞在エピソード」作品公募事業についてこのほど、東京・港区の駐日中国大使館の後援が正式に決定した。

[第1回「忘れられない中国滞在エピソード」に対する中国大使館後援名義及び中国大使賞について]と題した中国大使館名義の4月2日付文書で、「2018年3月付申請の件については、中国大使館後援の名義使用、及び中国大使賞(1点)の設立を許可します」として、同エピソード事業における同大使館の後援名義の使用許可が伝えられた。

第1回「忘れられない中国滞在エピソード」作品募集の詳細については、以下の通り。

日中平和友好条約締結40周年記念、第1回「忘れられない中国滞在エピソード」を大募集します!

入選作品を書籍として刊行、1等賞1名(中国大使賞)に賞金10万円の副賞も!

日本僑報社は、日中平和友好条約締結40周年にあたる2018年、これを記念して、中国に滞在したことのある日本人を対象とした第1回「忘れられない中国滞在エピソード」原稿を大募集します!

1972年の日中国交正常化以降、とくに1979年に両国政府が留学生の相互派遣で合意してから、これまでに中国は累計約23万人の日本人留学生を受け入れており、来日した中国人留学生は累計100万人を超えています。

また、中国に在留する日本人は2016年に12万8千人余り(外務省)。米国に在留する約42万人に次いで多くの日本人が暮らしています。

こうした日本人の留学生やビジネスパーソン、外交官、行政・教育・文化・スポーツ・科学技術の関係者、駐在員家族、国際結婚をされた方、短期旅行者などといった幅広い分野や立場の中国滞在経験者は、実際に現地で毎日、仕事や生活、勉学をなされ、中国を深く理解し、日中両国の相互理解や友好協力の促進に大きな役割を果たされているといっても過言ではありません。

そこで、数え切れないほどの中国滞在経験者の1人ひとりが必ず持っているだろう「忘れられない中国滞在エピソード」をお寄せいただきたいと思います。これは2017年に弊社が開催し、好評を博した「忘れられない中国留学エピソード」の拡大版でもあります。

中国滞在時のとっておきのエピソード――中国人の部下や同僚、恩師や友人、家族などとの思い出をはじめ、現在の中国とのかかわり、知る人ぞ知る中国の魅力、そしてこれからの日中関係にプラスになるような提言といった、平和友好条約締結40周年を記念するにふさわしい内容のオリジナリティーあふれる作品をお待ちしています。

平和友好条約締結40周年に合わせて、原則として40作品を入選作として選び、それらを1冊の作品集としてまとめて弊社から刊行する予定です。

さらに入選作から、1等賞1名(中国大使賞)、2等賞10名、3等賞29名(以上40名・作品)、佳作賞若干名を選出。

副賞として1等賞(中国大使賞)1名には10万円の賞金を、2等賞、3等賞、佳作賞にはそれぞれ順に、2万円相当、1万円相当、2000円相当の日本僑報社の書籍を進呈します。

経験者以外あまり知られていない中国滞在の楽しさ、意義深さ、そして中国の知られざる魅力などを紹介するユニークな作品を、どしどしお寄せください!

募集内容は以下の通り。

http://duan.jp/news/jp/20180402.htm



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企業名 日本僑報社
代表者名 段躍中
業種 新聞・出版・放送

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