今年の夏ボーナス、スマホユーザーの約6割が預貯金へ。買物・外食に使う人は少数。
クレジットカード利用明細一括管理アプリ『CRECO』を運営するアイ・ティ・リアライズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:尾上 正憲)では、2017年7月、クレジットカードの利用履歴をベースにした独自リサーチサービス『CRECOリサーチ』で、ボーナス(賞与)支給に関するアンケート調査を実施しました。
会社員の夏の楽しみと言えばボーナス。レジャーの軍資金にしたり、地道に貯蓄に回したりとボーナスの使い道もさまざまのようです。その反面、ボーナスの支給自体がなかったり、前年度に比べて金額が減少したりする方がいらっしゃるのも事実。今回CRECOでは、ボーナスの支給や金額に焦点を当てたアンケートを実施してみました。
■調査概要
調査媒体:クレジットカード管理スマホアプリ『CRECO』
調査対象:『CRECO』利用ユーザー
調査実施期間:2017年7月14日(金) ~ 2017年7月21日(金)
有効回答数:1,121サンプル
■調査結果サマリー
- ・過半数の方はボーナスが支給されているが、ボーナス支給がない方も3割強存在。
- ・支給額の中心は「40~60万円未満」。
- ・主なボーナス利用は「預貯金」「生活費の補てん」「ローン・借金の返済」で残りを自由に使う。
- ・およそ半数の方が、ボーナスの支給金額に満足。
- ・来年のボーナス支給金額は現状維持であればOK。増えるとの見解は少なめ。
詳細についてはCRECOリサーチサイトでご覧ください:
https://creco-research.com/survey201707/
CRECOリサーチでは、CRECOユーザーに対するアンケート調査を承っています:
https://creco-research.com/whatis_crecoresearch/
■CRECOリサーチ概要
『CRECOリサーチ』は、集積したクレジットカードの利用履歴データを活用したカード決済連動型のリサーチサービスです。「クレジットカード明細をまとめるスマホアプリ」というCRECOの特性上、モニターはスマホユーザーであり、かつクレジットカード所有者であるという特徴を持っています。
CRECOリサーチ: https://creco-research.com/
■CRECO(クレコ)概要
『CRECO(クレコ)』は、クレジットカードの利用明細や請求書を一元管理できるアプリです。「いつ」「どこで」「どのカードで」「いくら」使ったのかが一目で分かります。また、クレジットカード登録をはじめ、ネットショピングやアンケート回答でCRECOポイントが貯まります。貯まったポイントは、PeXポイントギフトをはじめとした電子ギフトと交換できます。
リリース日 : 2015年11月5日(iPhone版)、2016年3月31日(Android版)
サービスサイト: https://creco.cards/
【運営会社:アイ・ティ・リアライズについて】
当社は、金融機関向けに特化したシステム開発会社として、これまでに証券取引システムの開発などの金融フロントシステムの構築を中心に行ってまいりました。2015年11月にリリースしたクレジットカード一括管理アプリ『CRECO』には、アカウントアグリゲーションや、クレジットカードの利用明細からユーザーの趣味嗜好に沿った最適な情報を届ける仕組みであるCLO(Card Linked Offer)など、FinTechの応用技術が活用されています。
<会社概要>
商号 :アイ・ティ・リアライズ株式会社
所在地 : 東京都渋谷区渋谷2-11-5 クロスオフィス渋谷メディオ
代表者 : 代表取締役 尾上 正憲
設立 : 2007年11月
資本金 : 230,820,000円(資本準備金含む)
URL : https://www.itrealize.co.jp/
事業内容: 金融アプリケーションサービス、金融パッケージソリューション
金融システム開発・保守・運用・コンサルティング
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企業情報
企業名 | アイ・ティ・リアライズ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 尾上 正憲 |
業種 | ネットサービス |
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